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2019年 6月 23日 センター世界史勉強法
こんにちは!担任助手の三浦です。
最近は梅雨らしくジメジメとした日が続いていますね…
そんななかでも毎日東進に来校することが出来れば夏に向けていい習慣ができて、いいスタートが切れるのではないでしょうか!受験生の皆さんは部活が終わった人も多いと思うので、できるだけ毎日校舎に来校するようにしましょうね!
さて突然ですが皆さん、センターの社会科目の勉強は順調ですか?
この時期は国語、英語などの主要科目の勉強に力を入れがちですが、もう夏休みが近づいているのでそろそろ社会科目の点数を気にしていきましょうね!
昨日は小林が政治経済の勉強法を紹介してくれたと思いますが、今日は私が実際に受験する際に使った世界史の勉強法について紹介したいと思います!
まず初めに世界史の受講を取っている人はその全受講を二周しましょう!私はハイレベル世界史という受講をとっていました。一周しただけだとやっぱり新しいことを勉強しているので理解するのに精いっぱいで暗記まで手が回らないことも…
なので特に社会科目の配分が大きい私文の人は二周はマストでやりましょうね!
次にやることはテキストや一問一答等を使ったインプット作業です!!
地味でつらいけど点数を伸ばすには必須の行程です。何度も何度も繰り返して知識を自分のものにしましょう!
最後の仕上げにセンター世界史の過去問を解いて実際に時間を測って解いてみましょう!
本番での時間配分の参考にしたり、自分の苦手分野の発見にも役立ちます。
私がやっていた勉強法はこんな感じです!もし質問や勉強法について不安があったりしたらいつでも相談してくださいね!
2019年 6月 22日 センター試験政治経済勉強法
こんにちは!
担任助手の小林です。
今回は僕がセンター試験での政治経済の勉強法についてお教えします!
センター試験で高得点を狙うなら
ズバリ・・・
国際政治と国際経済をやりましょう!
政治経済には、
政治
国際政治
経済
国際経済
の分野があります。
国際政治と国際経済は覚えることが複雑で難しいですが、センターでは頻出分野です!政治経済を選択している人の中でも、国際系は苦手な人が多いです。
なので得意にしておくと他の受験生に差をつけられます!
僕も受験生時代は理解するのに苦労しましたが、ある分かりやすい参考書に出会って克服できました!そのオススメの参考書とは・・・
①一目でわかる新政経ハンドブック
②政治・経済 一問一答【完全版】2nd edition
の2つです!
一目でわかる新政経ハンドブックは図解付きで要点を押さえられます。
政治・経済 一問一答【完全版】2nd editionは、教科書に載っていない細かいことまで書いてあるのでしっかり理解できます!
政治経済選択者のマストアイテムだと思っています。
1回書店で手にとってみてください!
日本史や世界史の分野、人口問題や社会保障問題まで幅広いところに手をつけなければいけないので大変ですが、一緒に頑張っていきましょう!
2019年 6月 21日 センター試験物理勉強法
こんばんは! 福岡です!!
6月も半ばに入り、ムシムシとした暑さが続きますね。
かなり、体力が消耗し疲労感が溜まりやすい季節になりますのであまり疲れをため込みすぎる事のないように睡眠時間を少し多く確保する等の工夫をしながら体調にも心がけていきましょう!!
ところで、皆さん勉強の進捗はいかがでしょうか??
5月病からまだ抜け出せていない方はいませんか?
受験生に関してはここから「勝負の夏」が始まります!
そこで今回はお題にもある通りセンター試験(物理)の学習法について話していきたいと思います。
センター物理においての必勝法は、問題形式に慣れるために演習量を確保する事です。
物理は、難しい長文問題の学習をしてしまいがちなのですがセンター物理に関してはセンターのシンプルな形の問題での演習をする方が圧倒的に効率が上がります。
また、本質の理解さえできていれば難なく解けるような問題が多いので何をしてよいのかわからない人は基礎的な部分の演習をするだけで得点の向上が見込めますよ!!
何度も言いますが、ここからが勝負です!!
自分なりの学習のスタイルを構築しながら効率の良い学習を進めて、ライバルとの差をつけていきましょう!!!
2019年 6月 20日 今月中に受講を終わらせよう!
こんにちは!!林です。
最近また暑くなりましたね~
もうすぐ夏本番ですね!!気合入れていきましょう!
今回はみなさんが今受けている受講についてのお話です。
実際、今どのくらい終わっていますか?
受講修了の目標は6月中です!!
つまり今月中です!
今月中に受講を終わらせることは夏休みのスタートダッシュに繋がります。
今のうちに受講が終わると、夏休みには二次試験の対策に時間を費やすことが出来ます。
理想としては6月中に受講を終わらせ、
8月末までに志望校別の過去問を10年分、
9月からは苦手な単元を絞った演習をするというスケジュールです。
人それぞれ講座の量は違いますが、このスケジュールを念頭においてほしいです。
苦手単元を克服すること、志望校の過去問を研究することはかなりの時間を必要とします。
ここの段階で時間を使うために、今のうちに受講を終了させることの大切さはよくわかりますよね!!
このスケジュール通りに進めていくために今の受講量で足りていますか?
もう一度逆算して、今自分が終えているべき勉強量を実感し、実行に移しましょう。
カレンダー等に全体のスケジュールを書き込み円滑に勉強を進めていきましょう!
夏休みに向けて受講をどんどん進めていきましょう!!!
2019年 6月 19日 センター過去問を今やる意義とは?
こんにちは。小林 楠です。
最近は昼と夜の気温差が激しすぎて
若干風邪を引き気味です(笑)
皆さんも体調管理には気を付けてください
さて今回は、センター過去問について
話していきたいと思います。
皆さんはセンター過去問やっていますか?
本試験も手をつけられてる人、
大門別を中心に頑張っている人、
全然手を付けられてない人がいると思います!
既にふれている人はどんどんペースを上げて
少しでも多くの演習量を確保しましょう!
まだ手を付けていない人は今日にでも大問別から始めましょう!
ではなぜ今センター過去問をやらなければいけないのでしょうか?
大学受験を経験した先輩からメリットを紹介します!
メリットその1:センター過去問の対策が簡単出来る
もちろんですがセンター過去問の対策ができます(笑)
模試を経験した皆さんはわかるとは思いますが、
センター試験は形式が全く変わりません。
例えば、英語の大問1は発音、アクセント、大問5,6は長文読解など
問題内容は変わっても形式やその順番は絶対変わりません。
つまり、1度解き方や時間配分を確立してしまえば
あとは正答率を上げるだけです!
正答率は大問別などで集中的に
対策していくことが重要になってきます!
そこでメリットその2:基礎知識の定着につながる
センター試験の難易度は知っていますか?
センター試験の難易度は教科書レベルです。
教科書レベル=基礎・基本です。
つまり、センター試験の対策及び演習を極めることは、
基礎基本を極めることと同義です。
これは2次私大の過去問演習を解くうえで非常に重要になってきます。
今のうちに基礎基本を固めるためにも
センター過去問は進めていきましょう
センター過去問は使い方によっていろいろなメリットがあります。
生かすも殺すも自分次第です。
せっかくなら生かしきってセンターの点数を爆上げしましょう!