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2024年 3月 19日 新年度特別招待講習2講座締切まであと1日!

 

こんにちは!

本日3/19は新年度特別招待講習の2講座締切まで残り1日です。

これから高校生の皆さんは春休みに突入すると思います!

この春休み、過ごし方次第で自分の学力を

大幅に伸ばせる可能性があります。

受験生にとって、長期休みは絶好のチャンス!

使える時間が長い分、付けうる差も大きくなってきます。

 

「受験勉強には時間がない」

これは私が常々校舎などにおいて

言っていることです。

あと1年あるからいいや、、

あと2年あるからいいや、、

あと3年あるからいいや、、

 

 

受験勉強には時間がないんです。

どれだけ高い壁があるかもわからないのに

なぜいま頑張らないんですか??

今頑張らないで後で成績を上げるなら

今頑張って成績を上げて

その後調整程度に学力を維持、

の方が絶対良くないですか!?

 

後で成績を上げればいいや

なんて思っていても

気づいたらもう乗り越えられないくらい

壁が高くなってしまっていた、、

なんてことに

なりたくないですよね。

だからこそ、

受験勉強は早めに始めるに

越したことはないし、

長期休みをうまく活用することが

必至となってくるのです。

 

さあみなさん、

迷うくらいなら

飛び込んでみる方がいいですよ。

現状維持からは何も生まれません。

環境を変えてみるからこそ

そこに新たな気づきや成長がある。

 

春休みが終わるまで残された時間が

少なくなってくる中ですが、

まだ間に合いますよ!

東進ハイスクールが

現在実施している

新年度特別招待講習

ぜひ体験してみませんか?

2講座(最大10コマ)が

無料となるのは

明日(3/20)まで!

 

迷っている方。

お急ぎください。

Hurry up!

 

校舎にてこの顔、この髪型で、

お待ちしておりますね。

 

2024年 3月 17日 おすすめ参考書紹介 大学への数学 微積分基礎の極意

みなさん、こんにちは!!

大学の成績も発表され、進級できることに一安心している

藤田です!!

もう3月中旬です。

早いですね・・・

そして、自分が受験してからはや1年が過ぎました。

大学生活楽しんでいるからか、とても速く感じました。

みなさんも自分の行きたい大学に行き、

存分に楽しみましょうね!!!

 

さて、今回はおすすめ参考書紹介です。

今回紹介するのは、 大学への数学 微積分基礎の極意です!!!

みなさん、この参考書を知っていますか?

大学への数学とか極意とか書いているのでとても難しそうだな、、

と思うかもしれません。実際難しいです!!!!

この参考書は計算力チェックの問題と覚えていら特ができる裏技や

覚えておきたいことが書いてあります。

この参考書を通して、積分の裏技の微分形の接触だったり、

部分積分の楽なやり方など様々な積分の仕方を学ぶことができました。

そのおかげで二次・私大模試の数学の微分積分で満点を取ることができました。

 

おすすめのポイント

・計算力チェックの問題が微積分の計算の大体を網羅している。

・最初の目標時間や慣れてきたときの目標時間が書いてあり、

自分で学習する際、参考にしやすい。

・いい問題が多く、なぜその答えになるのか考えることで

思考力を身に着けることができる。

 

おすすめの活用方法

・数学3の基礎事項を一通り学んでから始める。

→数学3ができていない人は問題が全く分からないと思います。

置換積分や部分積分など覚えたうえで取り組みましょう!

・問題数を決めて、毎日解く(目標時間を定めること)

→継続することが大切。計算スピードが次第に上がってくるはずです。

・友人や先生に問題を選んでもらい、時間を決めて解く。

→自分の場合は15問から20問を担任助手に選んでもらい、30分以内に解いていました。

 

私は数学で大事なのは思考力と計算スピードだと思っています。

特に積分の場合は置換積分だったり、部分積分だったり、

いろいろな積分のパターンがありますよね。

そうなったときに、どの解法で解けるのかを自分で考え、

計算していかなければなりません。

この参考書は自分で考えるための力を身に着けられる

とてもいい参考書だと私は思います。

 

微分・積分が苦手なそこの君!!

この参考書を使って、微分積分をマスターしよう!!

 

2024年 3月 11日 担任助手おすすめ参考書 化学

 

こんにちは!

今回は私が受験期に使っていた

おすすめ参考書について

語りたいと思います。

それというのはずばり

「化学計算の徹底整理」

です!

おそらくこの参考書

名前を聞いたことのない方も

多いのではないかと思います。

実際、自分もあまりこの参考書は

メジャーなものではないと思っていて(失礼)

まあだからこそおすすめしたという所も

ありますが。

 

化学を履修している人なら

分かると思いますが、

化学は地味に計算問題が大変なんです。

それも数学のような大変さとは少し違って、

数値計算が多いのでその計算ミスとの戦いになってくるところだったり

単位を気にしなければいけないところだったり、

有効数字に気を遣わなければいけないところだったりと、

数学とは一線を画すようなものがあると

個人的には思っています。

 

だからこそ、苦手意識を持つ人が多くなりがちな

「化学の」計算。

自分もそんな苦手意識を

持つ人のうちの一人でした。

 

しかし、この本は私を変えてくれました。

まさに私のような

「科学計算が苦手な人」

むけに作られたこの本。

演習量を稼ぐことで

化学計算への苦手意識も

なくなることでしょう。

 

ぜひみなさんも活用してみてはいかがでしょうか。

1か月くらいあれば終わらせられますよー!

 

ぜひ、やってみてください。

それでは!

 

2024年 3月 8日 おすすめ参考書(基礎問題精講 物理)

本日は担任助手江口の一押し参考書である

基礎問題精講物理について

おすすめのポイント有効的な活用法について紹介します。

基礎問題精講はこの写真のように

緑色の表紙が特徴的です。

書店では大学受験理系参考書の

コーナーに置いてありました。

それではさっそく私のおすすめポイントを

紹介していこうと思います。

 

①問題数が少ない(問題の質が高い)

まず基礎問題精講は

よく比較される

物理のエッセンスや良問の風

セミナーと比べて

問題数が少ないのが特徴です。

参考書なのに問題が少なくていいのかと

感じる人がいるかもしれませんが

基礎問題精講は

少ない問題で物理の問題の最重要ポイントを

すべて網羅して抑えてあります。

共通テストで出題される問題は

基礎問題精講の知識だけで

間違いなく100点を狙えます。

それくらい問題1問1問の質が高いです。

 

②同ページにヒントが書いてある

おすすめポイント2つ目は

問題と同じページに「講義」という

その問題を解くための

ヒントが書かれていることです。

用いる公式やアプローチするヒントが

書かれているため少し悩んだとき

解答を見ながら解くということを避け

1問1問自分の頭で考えながら問題を

解くことが出来ます。

またアプローチの仕方を覚えることで

問題を見たときに解く手順が明確になり

物理の得点が著しく成長しました。

私が思う参考書の正しい使い方は

問題演習のために利用するのではなく

問題の解き方を覚えるために使うこと

が正しい参考書の使い方だと

感じます。

そして問題演習は

いち早く共通テスト、センター試験の過去問や

志望校の二次試験の過去問に

取り掛かりましょう。

 

③解答解説がとても分かりやすい

参考書にありがちな

途中式や簡単な解説も

省かずしっかりと細かく解説が

書いてあるため

基礎問題精講を使っていて

解答を見たとき頭を傾げたことは

ほとんど記憶にありません。

問題の質だけではなく解答の質も

間違いなく一流です。

 

次に私が実際に基礎問題精講をつかっていた時の

おすすめの活用法を紹介します。

 

・間違えた問題を明確にする

私が基礎問題精講に限らずすべての参考書で

行っていた方法ではあるのですが

合っていた問題は〇

ヒントや公式だけを確認して解けた問題もしくはかなり悩んだ問題は△

間違えてしまった問題は✕

とページの右上に書くことで

自分がどの問題でつまづいているのか

一目でわかるようにすることは

とても大切だと思います。

△や✕の問題のみ

3週間後にもう一度やるなどと

決めておくことで自分が苦手な

ところのみを効率よく復習できます。

そしてすべての問題が〇になったら

その参考書はマスターです。

ここで甘めに判断するのではなく

完璧だと思ったら〇をつけるようにしましょう。

実際私も1周目はほとんど△か✕でした。

問題によっては三連続✕だった問題もあります。

間違えた回数が多い問題は過去の受講や

Youtubeの短時間でポイントがまとまった

動画などをみて

単元1つ1つをルーズリーフで

しっかりと自分の言葉でまとめていました。

そして共通テストや二次試験の過去問でつまづいたときは

そのノートや基礎問題精講の類題を見ながら問題を

解いていました。

 

私が意識していたポイントはこれくらいです。

しかしこれらを意識して勉強することで

高2の12月模試で20点だった私が

本番84点をとることができました。

過去問では90点を超えたこともあります。

私の物理を支えたのは

間違いなく基礎問題精講です。

私からは全力でおすすめします。

 

基礎問題精講は物理だけでなく

化学、生物、数ⅠA、数ⅡB+ベクトル、数Ⅲ

もあります。

私の周りの友達や受験生たちに聞くと

これらの教科も非常にわかりやすくて

良い参考書だと言っていました。

ぜひ受験勉強の参考書選びで迷ったら

基礎問題精講も検討してみてください。

2024年 3月 8日 定期テストが終わった! さあどうする?

 

こんにちは!

いよいよが近づいてきたころですが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

3月上旬はといえば

卒業式シーズンにあたるわけで、

今年も様々な別れが

あったことかと思います。

最近は連絡先さえ交換すれば

SNSを通じていつでも

やり取りができるし、

別に二度と会えなくなる

というわけでもないので

卒業式で流れる涙の量は

年々少なくなっていっているのではないかと

予測しているわけですが

実際のところどうなんでしょうかね。

特に高3ともなると

受験でそれどころではなく

自分の高校卒業式では

だれも泣いていなかったような

記憶があります。

「さよならするのはつらいけど」

というひと昔前の歌があったりしますが、

このご時世

どうやら必ずしもそうとは

限らないのかもしれません。

別れの季節とは言うものの、

4月には待っている出会いの季節。

前を向いて生きていこうというのが、

今の自分のポリシーですね。

 

しかし、高校3年生でない方は

卒業式!

というよりはむしろ

学年末のテスト勉強から

解放されたなあ

という気持ちになる方が

多いのではないかと思います。

特にテスト期間毎日

徹夜に近いことをしていた

学生の皆さんは

余計ひと段落ついて

勉強を休止したくなっている

ところかもしれませんね。

 

しかし、

ちょっと待って!!

 

本当にそれで良いんですか??

特に大学受験を考えている方。

定期テスト明けの行動には要注意。

一気にオフモードになろうとしている、

または現状なってしまっている

という方は

黄色信号です。

 

どうしても受験直前期にならないと

実感できないこととして、

「大学受験には時間がない」

というものがあります。

 

基本的に敵を倒したいと思った時、

ただやみくもに立ち向かっていく人より

敵の特徴や性質を

分析、理解した上で

それなりの対策を練って

立ち向かう人の方が

賢いし、成功すると思いませんか?

 

受験もまったく同じで

ただ漠然と勉強をするのではなく

敵を知った上でその対策をして、

勝利するべくして勝利するのが

理想なのです。

 

東進の受験生はいつごろから

共通テスト過去問を解き始めるべきか

ご存じですか??

 

5月ですよ!!!

 

うかうかしていたら

あっという間に2か月なんて

経ってしまいます。

 

もちろん高校2年生以下の方も

油断している場合では全くありません。

仮に高3の5月に基礎の完成が間に合うような

スケジュール組みをしているとしても、

だいたいそんな理想計画は

崩れてしまうものです。

勉強というのは意外とスムーズには

いかないものなので。

 

このように

受験は残り日数との戦い!

という前提を持っておけば、

定期テストが終わったから

受験勉強に復帰しないという

行動をとることはないと思います。

ぜひ、今からでも

勉強を始めてください。

 

そして現在東進への入塾を検討している方。

のんびりしていたら

これまたあっという間に

時は経ってしまいます。

受験勉強を始めるなら

早め早めで越したことはありません。

将来への最大の投資である受験勉強を、

「今すぐに」「全力で」

始めてみませんか!!!

 

↓お気軽にお問い合わせ下さい↓

0120-452-104

(東進金町校につながります)