ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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2023年 9月 19日 普段から本番を意識する意味とは

こんにちは、担任助手2年の増森です

共通テスト本番までかなり

日にちが短くなってきましたね。

少しずつ本番への意識はつき始めていますか?

私が受験生だった2年前の今頃は

志望校別単元ジャンル別演習講座に入り始めて

苦手な分野をひたすらつぶしていくという

本当に大変な時期でした。

高校2年生だった3年前は

受講がすべて修了しており、受講の復習と

高速基礎マスターをひたすら行っていました。

今思い返すと懐かしいですね。

さて、本日は

「本番意識」

についてお話ししようと思います。

受験生、低学年関わらず

本番(共通テスト当日・一般試験当日)

への意識を持ちながら

日々の演習や模試を受けれていますか?

本番当日にいきなり本番の雰囲気に慣れようとしても

なかなかすぐに慣れることは難しいです。

絵は具体的にどのように意識すればいいのでしょうか。

何個か上げていきますね。

まずは

起床時間

本番数日前から起床時間を変えようとしても

身体はそんなに簡単に順応してくれません

今すぐ!6時半には起床する体にしましょう。

次に

演習会や疑似模試

周りに人がいる状況で問題を解きたくない

という声を何回か聞きますが

本番で自分一人きりの状態で

問題を解くことなどありえません!

周りの人がページをめくっている音やシャーペンの音など

普段から慣れておかないといざ本番になってみて

気になってしょうがないということが多くあります

最後に

模試の時

皆さんしっかり模試の時にも意識できていますか?

試験時間中や休み時間のことだけでなく、

朝ごはんや移動時間まで

ただ模試を受けるだけでは

1日がかなりもったいなくなってしまいます

本番だったら休み時間中何しているかな、

移動時間は何をした方がいいのかな

など普段から考え始めていきましょう

本日のブログはこれで以上!

またお会いしましょう。

 

2023年 9月 18日 周りのライバルと差をつけよう!

こんにちは!担任助手1年の江口です。

大学生の私もとうとう夏休みが終わりました。

大学生になって初めての夏休みは

とても充実していました!

先週静岡にある友達の別荘に

泊まりで遊びに行ったのですが

湖でカヌーをやったり滝に打たれてきたり

木を自分たちで切って薪を集めて

キャンプファイヤーをしたりと

自然を大満喫してきました!

皆さんも来年の夏はきっと最高に楽しい夏が

過ごせると思います!

最高の大学生になるために受験生は

残りの4~5ヵ月間全力で勉強に励みましょう。

今日私は残りの4~5カ月間

低学年は受験までの残りの期間で

「周りの受験生と差をつけよう」

というお話をしようと思います。

受験生の皆さんは今の時期

毎日東進に通って勉強できていると思います。

しかし周りの受験生と差をつけることは

できているでしょうか?

大半の人は模試でE判定やD判定をとって

厳しい思いをしていると思います。

でも焦りすぎる必要はありません。

なぜかというと

大半の人は今の時期第一志望校の判定は

E~D判定だからです。

今の時期にその大学でB~A判定を

とっている人達は

きっとさらに1つか2つ上のレベルの大学を

目指している人たちです。

しかし受験本番までには

判定を少なくともC以上

もっていかなければなりません。

そのために今E判定やD判定の人たちが

どのようにして周りと差をつけていくかというと

圧倒的勉強量が必要になってきます。

私が通っていた高校でデータが公開されており

私たちの代の大学合格者の

夏休み平均勉強時間は8.3時間でした。

こう聞くと東進に通っていた皆さんは

他の受験生より勉強時間を

確保できていると思います。

しかしこのデータは第一志望校に合格した人の

平均時間ではありません。

第一志望校に合格するためには

1日10時間程度の勉強時間は

必要だったと思います。

またここで1つ皆さんに伝えたいことは

平均勉強時間では周りと差がつかないということです。

周りと差をつけるということは

周りの人以上に頑張らなくてはいけません。

また秋からは学力が急上昇してくる時期です。

ここからの1時間は

果てしない差につながってくると思います。

残り長くても5~6カ月で受験人生が終わります。

ここで残りの期間全力で頑張れるかが

あなたの運命を左右します。

最高の大学生活を送るためにもあと少しの期間だけ

全力で勉強に励みましょう!

2023年 9月 17日 記述模試の活用方法

ボンジュール! イソギンチャク!

どうも右足です。

 

さて、本日は「記述模試の活用方法」

についてお話してみたいと思います。

 

さて、みなさん記述模試と聞くと

胸がキュッと締め付けられるような

思いをするという方も

いるかもしれません。

 

それもそのはず、

例えば数学一つとってみても、

マーク模試と比べて、記述模試の場合、

計算力や思考力のほかに、

表現力や伝達力というのが

必要となります。

 

つまり、記述模試はマーク模試に比べて

難しいと感じるし、疲れちゃうんですね。

 

しかし、入試本番では記述をしなければならない部分が

少なからずあるのが実情です。

だから、めんどくさいなどという理由で

記述模試の復習を適当にして、

記述模試を活用しないという選択肢を

選んでしまうのは、あまりに愚かな

選択といえましょう。

 

記述だとマークに比べて一気に

解けなくなる、という人は要注意です。

選択肢に頼らずに、解答を作り上げる力が、

最終的には必須となります(人によるけどね)。

記述に強くなって、真の実力をゲットしましょう。

 

※どうやって真の実力をゲットするんだ!という人へ

 

真の実力は、一朝一夕に身につくようなものでは

ありません(多くの人は)。

結局は①演習量 または②特効薬 のどちらかが必要です。

 

①演習量

いわずもがなですが

人間には誰しも学習能力があるので、

問題をやればやるほど学習効果により

同じような問題に

対応できるようになっていきます。

そのためには復習がとても効果的ですが、

集中して聞いてもいない解説授業に

時間をじゃんじゃん割いたり、

復習の質が低く、結果的に時間帯効果が

とても低くなっている人が見受けられます。

復習ですが、一番大切!

っていわれるレベルだからこそ、

そのやり方には最大限

気を配ってみましょう(まじで)。

悩みがあればいつでも相談してください。

 

②特効薬

そうそうあるもんでもないですが、

例えば物理などで感動的な授業を受け、

物理の問題の見方が変わった!!

などという素晴らしいことが起きると、

学習や理解のスピードが格段に速まるとともに

理解の質や現象への解像度がとても高くなり

真の実力を獲得する、ということが

起こりえます。

今ではYouTubeなどで勉強系の動画を

出している人もいますので

そういう場で素晴らしい人に

会えるといいですね!

勉強でノイローゼになりそうなときは

勉強系のYouTubeを見るとか、 

担任助手とお話するとかしてみても

いいかもです!

 

ということで、本日は以上!

また書きます~


2023年 9月 16日 受験生時代の後悔

 

皆さんこんにちは!

担任助手2年の佐原です。

最後に書いたブログで

お話しした通り、

1か月間

カナダ

の大学に通っており

つい1週間程前に

帰国してきました!

世界中から学生が集まっていて、

彼らと交流していく中で

様々な文化を教えてもらったり、

一緒にアクティビティに参加したりなど

とても貴重な体験ができましたし、

たくさん挑戦

そして成長できた夏になりました。

次はしっかり留学をしようと思っているので

それに向けて

準備頑張ります!

みなさんも失敗を恐れず

たくさんのことに挑戦していきましょうね!

さて、本日は

「受験生時代の後悔」

です。

私自身、

第一志望校に合格できた身ではないので

いろいろ後悔していることはありますが、

1番に思い浮かぶことは

苦手対策を怠ったこと

です。

皆さんこの時期は

志望校別単元ジャンル演習

に勤しんでいるはずです。

私も受験生時代そうだったのですが、

得意な

英語と日本史

ばかりに手を出して、

1番の苦手科目

国語

を後回しにしてしまっていました。

苦手科目だと思うように進まないし、

気乗りもしないしで

後回しにしたくなってしまいますよね。

日頃のインプット作業も

英単語帳や日本史一問一答ばかり

やってしまい

ほとんど国語に

時間を割いていませんでした。

そのせいで、

実は古文・漢文のことは

よく分からないまま

受験本番を迎えてしまいました。

案の定

共通テスト・二次試験

どちらも国語で良い成績が取れずでした。

苦手科目から目を背けず

国語もしっかり対策してれば

合格できたのかな、と

たらればを垂らす日々もありました(笑)

皆さん苦手科目から目を背けず、

バランスよく学習を進めていきましょうね!

苦手克服の際は壁に当たりがちですが、

そんなときは気軽に相談に来てください。

受付でお待ちしてます!

 

2023年 9月 15日 平日と休日の勉強の違いは?

こんにちは、担任助手3年岩崎華士です!

お久しぶりです!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

9月に入って約2週間が経ちました。

夏の暑さはまだまだ残っているように

感じますが、夜は少し肌寒くなり、

街中でハロウィンの置物を目にするようになったり、

東進ハイスクールでも生徒の皆の文化祭の話を

聞いたりするたびに、もう夏は過去ってしまったのだな

と少し寂しい気持ちになります。

私もあと数日で大学の夏休み期間が終わるので、

しゃきっとしなきゃですね(笑)

そんな9月ですが、皆さんはすでに学校の

新学期が始まっていると思います。

そこで、本日は

「平日と休日の勉強の違い」

について話していこうと思います。

やはり一番の違いと言えば、

”学習可能な時間”ですね。

平日は学校があるため、東進ハイスクールに

来校するのも夕方以降になると思います。

個人的な意見で言うと、

平日はいかに集中して質高く学習できるか

大事になってくると思います。

学習時間が休日よりも取りにくく、

学校や部活で身体が疲れている中でいかに

集中して勉強をやりきることができるか。

学校の休み時間や電車移動等の隙間時間も

上手く活用して勉強時間も確保していきたいですね。

 

休日は長時間の学習が可能なため、

いかに集中力を保ち、質のいい学習ができるか

入試本番は朝早いので、それに慣れるトレーニングも

しておきましょう!

過去問演習に取り組んでいる皆さんは、

1日通して試験本番と全く同じ時間(休憩時間も)

で1年分解いてみるのもおすすめです!

入試に向けたいい予行練習ができると

思いますよ!

9月も残り半分です!

1日を大切に毎日頑張っていきましょう!

それでは!