ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 16日 チームミーティングってこんな感じ!

ごきげんよう。担任助手1年森です

みなさまいかがお過ごしでしょうか

私は大学が本格的に始まりました

ほとんど1限で毎日参ってしまいます。

高校時代、今よりももっと早く起きていたのに、

大学生になると衰えるものですね

皆さん本当すごいです。

本日は、「チームミーティングってこんな感じ!」について

お話いたします。

チームミーティングとは

受験生は同じ志望校レベルの生徒4〜6人程度で

ひとつのチームとなり、受験当日まで同期発火しながら

走り抜けていきます。

同じ志望校レベルなので、チームミーティングの中で

問題を解きあったり、悩み事を共有し、

チームの中で解決できます!

受験間近なため、友人にライバル意識をもちつつ、仲間として頑張ることができます。

低学年は、高1生、高2生が同じグループとなり、

高1生は高2生を見習い、高2生は自分が後ろ姿を見せるため、自分自身のスキルアップができます!

チーム一丸となり、受験生になるまで同じチームで

高速基礎マスターの修得など学習の向上や、定期テストと受験勉強の両立を目指します。

私が受け持っている受験生チームミーティングは、

理系の子で、私自身文系なため、最初は試行錯誤して

どのように指導すべきか考えることがとても新鮮で楽しいです!

金町校の掲示には、チームミーティングで向上得点を競うランキングもあり

さらに同期発火を行えます!

このブログを読んでくださったあなたも、

金町校で仲間と切磋琢磨しながら

貴重な受験生活を有意義に過ごしてみませんか?

金町校であなたの参加を待っています!

私たちもあなたの貴重な受験生活を

支えさせて頂きたいです。

ぜひ一緒に乗り越えましょう!!!

2023年 10月 15日 予定をしっかり守ることができていますか?

こんにちは、担任助手3年の岩崎華士です!

久しぶりのブログとなりましたが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか。。?

私は最近、大学の講義が終わった後、

図書館やカフェにこもって勉強をすることを習慣としています!

家に帰ったらダラダラしてしまうので、できるだけ

今日のtodoをやりきってから家に帰るようにしてます。

(たまに疲れてそのまま直帰してしまうこともありますが。。。)

東進ハイスクールで皆さんが頑張って努力をしている姿を

見ると、自分も頑張らなきゃなと毎日思っています!!

お互い頑張りましょう!

さて、本日は前置きの話にも少し関係してきますが今日は、

「予定をしっかり守ることができていますか?」

というテーマで話していこうと思います!

タイトルにもある通りですが、皆さんは

学習の予定をしっかり守ることができていますでしょうか?

東進ハイスクール金町校に通っている皆さんは、

週間予定シートというものを毎週書いていると思います。

今一度思い返してみてください。

 

そもそも予定を立てる意味、守らなければいけない意味

とはなんでしょうか??

答えは単純で、予定を立てた方がゴールに向けたやるべき事が

明確になり、効率よく学習を進めることができているからです。

大学受験は基本的に高校3年生の冬にある試験の結果で

それぞれの大学の合否が決まります。

既に決められたゴールに向けて逆算していかに

学習を進めていけば合格の可能性が上がるのか。

時間は有限ではないからこそ、その中でできる最大限の

努力をしていく必要があり、そのためには計画立てが

非常に大事になってきます!

また、大学生や社会人になると授業の履修やタスクの管理など

自分で責任を持って取り組む作業が多くなり、

より計画立てやその計画を守ることの重要性は

増してくると思います。

高校生のうちに大学受験を通してそうした計画性もうまくつけていったら

大学進学後も大いに役に立つと思います!!

 

ただ、予定を守るといっても面倒くさくなってしまい

サボってしまったり、1つのタスクに思ったよりも時間が

かかってしまい、予定がずれてしまったりした経験は

少なからずあると思います。

そこで予定をしっかり守るための私なりに工夫している点を

話そうと思います!

私が行っていることとしては、

①起床時に今日やるべきことをまとめる、思い出す

②携帯のロック画面など常に見やすい位置に予定を載せておく

この2点を主にやっています。

予定を守れない人の主な原因としては、大体が予定を

立てただけ、書いただけで終わってしまっていることに

あると思っています。

1日の始まりに今日のtodoを再確認し、かつ忘れないように

自分のすぐ見れるところに予定を書いておくことで

常に立てた予定を意識しながら活動することができる

ようになりました!

少しでも参考にしてもらえると幸いです!

それでは!

2023年 10月 14日 高校1、2年生はどんな勉強をすればいいの?


こんにちは!

担任助手1年山口妃南華です!

 

今日でついに共通テストまで

残り90日となりました

残りの3カ月も

悔いのないように

勉強の優先順位をしっかりつけて

頑張っていきましょう!

 

さて、今回は

高校1、2年生は

どんな勉強をすれば良いの?

というテーマで

お話していきたいと思います

この時期受験生が

とても大切な時期であるのと同時に

高校1、2年生にとっても

重要な時期です

 

そのとても大切な時期を

有意義に過ごしてもらうために

意識してほしいことを

3つお話していきます

 

①勉強する習慣をつける

みなさん毎日少しでも

勉強できていますか?

部活や学校の行事がある中で

勉強を毎日続けるのは

少し大変かもしれません

しかし、

受験生になると

夏休みは15時間勉強が当たり前、

平日も学校以外の時間は

勉強に費やすことになります

受験生になって

急にそんな長時間勉強が

できるでしょうか?

 

そこで、今から毎日少しでも

単語帳を見るなどといった

勉強する習慣を

身につけることが出来ると

とても良いですね

さらに、

東進に来て勉強することが出来たら

集中力も上がると思うので

登校できる日はしっかり登校して

一緒に頑張りましょう!

 

②英語・数学の基礎を固めよう

高校3年生になると

過去問などを使って

多くの演習が必要になってきます

そんな中で基礎が固まっていないと

復習に時間がかかってしまったり、

効率的に演習が進まなくなってしまいます

そこで高校1、2年生の今から

基礎を固めて効率の良い

演習を進めていきましょう!

 

③志望校についての

マスターになろう!

みなさんはなぜ第一志望校に

その大学を選んだのか

聞かれた時すぐに

答えることが出来ますか?

どんなことを将来したくて

そのために志望校で

どんなことを学びたいということを

はっきり決めておけると目標が決まり

どんな困難があっても

乗り越えることが出来ます!

受験生になる前に

しっかり志望校のことについて知り、

やりたいことを見つけておきましょう!

学園祭もこの時期多いと思うので

時間がある今行ってみてください!

 

高校3年生になったら

みんなが勉強を頑張ります

そこで今から少しづつ頑張って

周りのライバルとの差を

つけていきましょう!

 

なにかわかんないことや

相談があったら

いつでも校舎に来てください!

皆さんのご来校を

心よりお待ちしております!

 

 

 

2023年 10月 13日 物理が苦手すぎる、、、

パンパカパーン!

おめでとうございます!

今回は物理が苦手という方にむけて、

今になって高校物理の

モチベーションが上がってきたこの私が、

物理との向き合い方についての持論を

紹介します。

物理に苦手意識を持つあまり

物理に対し拒否反応が出てしまうよ

という人は多いかと思いますが

それでもこの記事を読むなど

なんらかの方法で苦手を克服しようと

模索しているだけでもえらい!

逃げるよりぜんぜん素晴らしいことです。

ぜひこの記事を機に

物理が好きになってくれることを

心から願っています。

 

※ちなみにこの記事には

私が高校生時代、

学校の物理教師から学んだことの

一部が含まれます。

 

①興味がないと物理はのびない

物理に限った話ではないですが

勉強を受け身でやらされているという状況は

勉強を主体的にやっている状況より

勉強効率が悪くなってしまいます。

まずは、物理を楽しく学ぼうという

気持ちを作ることが重要です。

どうしても低質な授業を受け続けたり

何となくで問題集を進める

といった勉強をしていると、

公式を覚えていくのみといった

表層的な理解に終始することになって

結局応用問題がいつまでたっても解けず、

物理のおもしろみを見つけられないまま

物理離れが進んでしまうという

残念な結末を迎えてしまうことがあります。

 

まずは、「深く理解できた気がする!

という体験を一歩ずつ積み重ねて、

物理を楽しく学ぼうとして見ましょう。

「気がする」だけでも深い理解を

できた気になると、

人間は理解できたことに対し

快感を覚えます。

すると、人間はまたその快感を

二度得ようとするので

結果としてさらに

勉強をすることとなります。

好循環ですよね!!

 

しかもこの好循環に入ることができると

眠気も感じにくくなるという

一石二鳥な効果もあります。

眠気を吹き飛ばす方法には

昼寝してみるとか

手を洗ってみるとか

いろいろあるといわれていますが

結局眠気を吹き飛ば一番の近道は

勉強を楽しいものだと思って

進んでやることです。

楽しいことだったら

していてもそんなに

眠くならないですよね??

能動的な勉強には

いろんなメリットがあるんです。

 

物理が全体的に浅い理解しか

できていないという

自覚がある方。

まずは参考書、教科書に載っていることを

深く理解しようとしてみて

ください。そして、物理理解を深めるという

成功体験をぜひ獲得してください。

それが能動的な学習を誘発します。

まずは受け身な学習姿勢を

変えてみましょう!

そして、物理をもっと理解してやる!

といった向上心を持って

ぜひ能動的な学習をしてみてください。

話はそこからですね!

 

とくに物理の場合、

数学と違って

体系的な理解があると

問題の8割以上が

スラスラ解けるようになります。

「深い理解を獲得すると

物理に対する見方が変わって

問題がスラスラ解けるようになるんだ!」

というのをモチベーションにして

頑張ってみてください!!

 

 

②言語化してみる

アクティブラーニングという

言葉を聞いたことがありますか??

簡単に言っちゃえば

能動的に学習するよ、

ということなんですが

その一つとして、「人に教える」

というものがあります。

物理は、授業を聞いたり、

問題の解説を見て終わり、とかだと

自分が思っているより

理解が深まっていないがちで、

真に理解が深い状態というのは、

他人にそれを教えられる

という状態です。

 

物理問題において

途中過程を書かなければいけないというものは

数学などと比べると少ないのですが

物理こそこの「途中過程」が

めちゃくちゃ重要なんです。

 

途中過程を書くということは

自分の理解を言語化して

アウトプットするということであり、

真の理解を獲得していないと

実は難しいことです。

この途中過程を、他人に向けて

書くことができますか?

それこそ、模範解答には文章も

交えながら解説が載っている

ことが多いと思いますが、

そのレベルのクオリティを目指して

途中過程を書けますか?

 

ほんとは実際に友達に向かって

問題を解説する(=人に教える)

というのがもっとも効果的なのですが

実際に教えなくとも

他人に伝わるような解説(途中過程)を

つくってみる、ということを

問題演習のなかに取り入れるだけでも

ぜんぜん効果的です。

言語化できない=理解が浅い

ということだと思って、

言語化に詰まってしまった部分は

徹底的に見直しておきましょう。

 

「教えることは二度学ぶことである」

(ジョセフ・ジュベール 1754-1824)

という言葉もあるように、

この教える(言語化して解説を作る)

という作業は、

理解が深まると同時に

自分の苦手も分かって

一石二鳥ですので

まじでおすすめです。

ぜひやってみてください。

 

 

単位を意識しよう

これはだいぶ物理に限定的な話ですね。

みなさんは単位を意識して

問題を解いていますか?

問題によっては質量mとか

重力加速度gとか、

単位が省略されて問題が

作られていることも多いですが、

意識だけでも単位について

思いを馳せてみるというのは

かなり効果的な手法です。

たとえば、J(ジュール)とか、

A(アンペア)とか、

なんの単位がぱっとわかりますか?

また、これらを2つ以上の単位を

組み合わせて書くことができますか?

意外とこういう問題が解けるかどうかが

物理理解が深いかどうかの判別の

意外といい指標になったりします。

特に電磁気分野は

色々な単位がありますね。

問題に出てくるすべての単位について

どのような単位の組み合わせで

書けるのかということまで含めて

解説ができるように

しておきましょう。

 

解答例>(ほかにも答えはあります)

Jは仕事、エネルギーの単位で

[J]=[N・m]

Aは電流の単位で

[A]=[C/s]

 

さて、単位理解を深めることですが、

じつは物理理解が深まるという

ことのほかにも

もう一つメリットがあります。

 

例えば力の大きさを

求めなければいけない問題で

答えが2mh(mは質量、hは距離)とかに

なってしまったら

明らかにおかしいですよね??

[kgm]≠[N]だから)

これは極端な例ですが、

文字が多くなってくると

多くの人がそもそも答えの単位を

誤るというミスを頻発します。

自分の解答の単位を

チェックする(次元解析といいます)

ことで、うっかりミスに気づけたりするので

全ての答えについて

最後にチェックとして次元解析を

してみることは

とてもおすすめです。

最初こそ時間がかかるかもしれませんが

慣れれば10秒くらいで

できるようになります。

これで救われる点数も

割とあるはず。

ぜひ取り入れてみてください~

 

 

④積極的なおえかき

何を言っているんだ

という感じかもしれませんが、

これは重要なのに

多くの人がなんやかんや

できていないことです。

物理においておえかき、というのはつまり

図やグラフを描くということです。

みなさんは、問題を解く時

図やグラフを積極的に

描いていますか?

もし描いていないという人がいたら

今日からでも描くように

意識してみましょう。

 

例えば、力学の問題であれば

図を描いて、物体に作用している力を

矢印で書き、その力の大きさを添えて書く。

ここまでぜひともやってほしいです。

意外とこれをするだけで

問題の見通しが良くなります。

視覚情報は、言語情報の数倍

脳に入ってきやすいという

研究結果もあった気がしますが、

みなさんも視覚情報が

強いというのは

直感的に感じませんか??

ぜひ自分は言語情報(数式情報)で

全てを解決してやる!という

変な意地を持つのはやめて、

図、グラフをぜひ書いてみましょう。

世界が変わるかもしれません!

 

ちなみに、図やグラフの

描き方についてですが

ただやみくもに描けばいい、

というものでもなく。

やはり上手い描き方、というものが

存在します。

そのあたりで悩んだら

いつでも相談に来てください!

 

 

⑤深い納得を大事に

どの科目でも言えますが

理解がぼんやりしているまま

それをほったらかして

次に進むというシチュエーションが

あると思います。

これに関して全力で否定する気は

あんまりないのですが、

(実際、数学などは悪問を全力で復習して完全な理解を目指そうとしてもあんまり意味はない気がします)

物理に関しては、理解がぼんやりしたまま

次に進むのは

できるだけ避けた方がいい

と思います。

 

数学や英語は、

一問一問完璧な復習をして

問題ごとに理解度を完全に100%にしていく、

というよりは、演習数を爆上げしたほうが

手っ取り早く成績は伸びるんじゃないかな

と思いますが、

物理はどちらかというと

深い理解の方が重要である

と自分の経験から思いました。

もちろんこれは

演習数を積む必要がない

というわけでは全くなく、

問題集を何冊もやる必要は

ないよ、ということですよ。

がむしゃらに問題集を進めているのに

いまいち成績が伸びない、、

という人は、今一度自分の学習スタイルを

見直してみて、

一問ごとに確実な理解を獲得してから

次の問題に進む、といった感じに

してみてください。

 

解いた問題に対して

その都度完璧な理解を獲得して、

解いた問題ならもう一度出ても

絶対解ける! 

というかもはや誰かに解説することまでできる!

という状態になっていけば、

絶対に物理の成績は伸びていきます。

深い理解深い納得

改めて大事にしてみてください。

 

 

⑥ネットを活用しよう

物理というのは

上に挙げた①~⑤の

ポイントを意識していけば

かなり見通しが良くなると思うんですが

どうしても、ややこしかったり

自分の力だけでは理解できない!

という部分も出てくると思います。

そんな時は遠慮せず

バンバン調べちゃいましょう!

 

分からないことを

分かるようにする手段として

人に聞く、というものもあります。

しかし、質問して解き方を聞く、

というのはどうしても受動的な

学習になってしまいます。

理解の深まり度的にも、

やはり受動的な学習は

能動的な学習には

勝てないです(たぶん)。

まずは、絶対に自分で解決してやる

という気持ちをもって、

分からないところをつぶすよう

努力してみてください。

(アクティブラーニング!!)

 

せっかくネットには

無料で見れる素晴らしい

学習サイトや勉強系動画が

たくさんあるのに、

それを使わないというのは

とてももったいない!

 

ネット学習(いわゆるIT教育)

における教材には

アニメーションが含まれていたりと、

それこそ視覚情報が多めに

なっているので、

理解もそのぶん深まりやすいです。

これは間違いなくネットならではの利点と

言えるのではないでしょうか。

勉強する中で分からないことが

出てきたら、遠慮せずネットで

調べてみてください。

せっかく平成後期の時代に

生まれてきたからには

ネットというものを

最大限活用していきましょう!!

 

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さて、なんかめちゃくちゃ

書いちゃいましたけど

きっと読むのは数分だったんだろうな

と思うと涙が止まりません。

しかし! 

重要なのはここからです

このブログの話が響いた人もいれば

響かなかった人もいるかと思います。

それはもちろんひとそれぞれ。

ですが!!

響いたにせよ響かなかったにせよ

上に挙げた事柄の中で

今日からでも実践できることは

絶対にあるはずです。

 

もし物理が現状苦手で

何か少しでも変えたいのならば

必ず行動に移してください!

 

(自分もそうなんですが)

人間というものはめんどくさがりやで

話を聞いてそれがためになった!

と思っても、なぜか教わったことを

行動に移さないがちです。

せっかくためになった!と思ったなら

行動に移さないとです!

 

知行合一という言葉があります。

倉田さんの好きな言葉ですね。

きっと多くの人が聞いたことある

言葉でしょうが

これまじで重要ですよ。

知っていてもそれを行動に

移さないのなら、

成果的にみると知らない人と同等な

ものになってしまいます。

せっかく知っているなら

それを行動に移さないと!

 

ということで、一人でもいいから

このブログをよんで

①~⑥のポイントのうち

一つでもいいから

何かしら実践してくれる人が

いればいいな、と思います。

6個のポイントすべてを

一気に意識しようとするのは

かなり難しいと思います(人間のキャパ的に)。

まずは、2つとか、3つとか

ポイントを絞って意識してみて

くださいね。

それが体に染み込んできたな

と思ったら残りのポイントを

意識すればいいんです。

これ以上にもっと細かいポイント

(自分が受験期物理を解くうえで

意識していたこと)も

まだまだあるので

ぜひ気になったら

聞きに来てくださいね。

 

最後にもう一度、6つのポイントを

掲載しておきます。

 

①興味がないと物理はのびない

②言語化してみる

③単位を意識しよう

④積極的なおえかき

⑤深い納得を大事に

⑥ネットを活用しよう

 

長くなりましてすみません。

本日のブログは以上です!!

 

 

2023年 10月 12日 本番を意識した勉強法

みなさんこんにちは!

担任助手1年の佐藤綾音です!

10月になって急に寒くなりましたね。

私は毎朝布団から出るのが

だんだん辛くなってきています(笑)

世間ではスポーツの秋、食欲の秋、

芸術の秋、勉強の秋と様々ありますが

皆さんは単ジャの秋

ということで

単ジャをどんどん進めていきましょう!!

さて、今日は本番を意識した勉強法

ということでお話していこうと思います!

入試が近づいてくるにつれて

東進以外の模試も結構増えてきますよね。

模試が多くて丸一日勉強できる日曜日が少ない!

と感じている人も多いのではないでしょうか。

直近では11月5日(日)に

全国統一高校生テスト

があります!

普段から模試などの本番を意識して

勉強をしてほしいので

皆さんに意識してほしいことを以下にまとめます!

①1点に拘る!

共通テストや第一志望校の過去問を解く際に、

わかんないからもういいやと

諦めてしまっていることはありませんか?

入試は本当に一点の差が命取りになってきます。

制限時間内であるならば

一点でも多く点数を取ろうとする意識が

非常に重要になります。

特に理系科目はもう少し粘って考えてみる。

部分点を少しでももらいにいくという姿勢で

演習に臨んで欲しいなと思います。

また、演習時間に余裕があるのであれば

しっかりと見直しをするというのも大切です。

②時間配分を意識

皆さんは模試で時間配分をミスってしまった

という経験はありませんか?

特に共通テストのリーディングなどは時間が短いので

時間配分をミスすると致命的になります。

一つの大問に時間を使いすぎて

他の大問が解けなかった

などどいうのを入試本番でやってしまったら

取り返しがつかなくなってしまいますよね

でも入試本番は練習以上のことはできません。

普段の演習から時間配分を

しっかり考えて演習するようにしましょう

一つの問題に固執しすぎず、

解ける問題からどんどん解いていく

というのがおすすめです。

③机の上を整理しよう

これは意外と皆さん意識していない人が多いかなと思います。

過去問をかなり散らかった机の上で解いている人が

見受けられますが、

実際の入試では筆記用具以外出せませんよね。

また、机の上が散らかっていると

頭の中も整理できなくなってしまいます。

スマホや飲食物はできるだけしまい

必要最低限のものを出すなど

周りの環境を整理する

ということは非常に重要です!

ホームクラスでも意識してみてください!

 

 

受験まで残された時間はわずかです!

10月は挽回できる最後のチャンス

といっても過言ではありません。

最大限の努力をして

後悔のない10月にしてほしいと思います!

何か悩み等あれば

いつでも受付に相談しに来てください!