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2026年 2月 23日 「文化の日」って何の日?
こんにちは!
担任助手2年の鈴木です。
突然ですが、日本たくさんの祝日がありますよね。
2月には、11日に「建国記念の日」、23日に「天皇誕生日」がありました。
今回は、日本の祝日のひとつである、「文化の日」に関しての
豆知識を書こうと思います。
文化の日は、11月3日に定めらており、ある2つのモノ・人の誕生日です。
1つは、みなさんもご存じの通り、日本国憲法の誕生日(=公布日)ですね。
ではもう1つは何でしょう?
正解は、明治天皇の誕生日です。
現在、文化の日という名称で親しまれている祝日は
戦前は「明治節」と呼ばれており、明治天皇の誕生日を祝うものでした。
しかし1948年に公布・施行された「日本の祝日に関する法律」により
「文化の日」と改称され、明治という名は姿を消したのです。
そして、その趣旨は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」と定められています。
なぜ、このように改められたのでしょうか?
そしてこの「文化の日」という名前には、
どのような意味が込められているのでしょうか?
改称の経緯としては、戦後日本を占領統治していたGHQが
皇室や神道をもとに踏まえて定められていた祝祭日を
廃止し、改めるよう勧告したことにあります。
そのため、日本国憲法と同じように、成立の経緯を
アメリカからの押し付けであるとして批判する声もあります。
しかし、押し付けであったのが事実だとしても、
文化の日という名前に込められた意味を踏まえる必要があるでしょう。
戦前、特に明治時代以降は、日本が近代国家として大きく発展し、
現代に続く文化も多く生まれた豊かな時代です。
一方で、負の側面も確かに存在していました。
富が一部に集中し、経済的格差が広まったこと、そしてなにより
植民地支配なども含む戦争の歴史からは、目を逸らすことはできません。
「明治」という名を消し、「文化の日」と変えたのには、
そうした過去からの決別と、未来の平和への祈りが込められて
いるのではないかと思います。
みなさんはどう考えますか?
以上、「文化の日」に関する豆知識でした。
祝日の日には、それが定められた経緯などについて思いを馳せてみると、
面白いかもしれませんね!






