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2021年 4月 29日 5月に向けて
皆さんこんにちは!
担任助手2年の林和輝です!
最近は気温も高くなってきて
半袖をきるかどうか悩んでいます。
今着たら少し早いですかね、、
どうなんでしょうか(笑)
さてさて今回なのですが、
5月に向けてのお話を主にしていこうと思います
5月は、新学期が始まってきてそろそろ新しい時間割にも慣れてくる頃でしょうか
大学受験における5月は結構大切な役割を担ってきます
何において大切かといいますと、基礎基本の徹底です
東進ハイスクールでは早い生徒に関しては
5月から共通テスト形式の過去問演習に入っていきます
共通テスト形式の演習で基礎がどの程度完成しているのかを確認して
二次試験の過去問や私立大学の過去問に移っていきます
5月で基礎をある程度完成させておくことが
そのあとの演習の効果を大きくするために
非常に重要なことになってきています。
皆さんは基礎がどの程度完成しているといえますか?
人によって基礎の基準が変わってくることもありますが
自分の認識としては
「基礎が固まているということ≒共通テスレベルのテストで8割以上の得点を安定して得点できること」
だと思っています。
え、高くない?と思った方も多いと思いますが
「基礎基本ができている≠基本知識が頭に入っている」
「基礎基本が出来ている=基本知識をしっかり使いこなすことが出来る」
だと思います。
自分がどの程度基礎基本が完成しているのかを把握するために過去問演習など
しっかり分析して取り組んでいきましょう!