こんにちは!
1年担任助手の山田凌太郎です。
最近、暑い日が続いており、やっと夏っぽくなってきましたね。
今日は、科目ごとの勉強ということで、社会科目の勉強法について書きたいと思います。
私は、私立の文系で社会科目として世界史を使っていたので、世界史を基準として話をします。
まず、1つ目の勉強法は1日にまとめて勉強するのではなく、毎日少しずつ触れることです。
社会科目は繰り返し勉強することで、覚えてくものなので、毎日触れる方が頭に残ります。
ちょっとした隙間時間を使ってこまめに知識を詰め込んでいきましょう。
2つ目は、1つの参考書に知識を集約させることです。
複数の参考書を使っていると問題を解いた後にこれはどこに書いてあったかなーっと立ち返るときに不便で、知識が分散してしまいます。
試験前にザッと確認できるようにするためにも、知識の軸を1つにしてみるのが良いです。
最後は、ある程度知識がついてきたら、問題演習を沢山積むことです。単純に参考書を見るよりも、問題を解いて知識を入れる方が頭に残りやすいです。
受験で出題されやすい問題を知るためにも、問題演習は役に立ちます。
社会科目はとにかく繰り返し知識を詰め込むしかありませんよね。
繰り返し勉強し続けることは大変なことですが、よかったらこれらを参考にして社会を得意科目にしていきましょう!