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2022年 1月 12日 国立受験の大変さ
こんにちは、二階堂です。
最近は特になにも起きていないので普通に挨拶をさせてもらいました。
さて、もうすぐ共通テストですね。
自分も受験生だったわけで、去年のこの時期は
ぜえぜえ言って勉強していた記憶があります。
自分は国立志望だったためやらなければいけないことが多く
つらかった記憶もよみがえってきました。
さて、そんな自分の苦労を知ってもらいたいなという
意味もこめて今日は国立受験の大変さというお題でやっていきます。
具体的にどこが大変だったかというと、
ずばり先ほども言いましたが
やらなければいけないことが多いことです。
特に自分は文系だったので数学や理科などの理系科目、
理系だったら国語や社会の文系科目まで勉強しなければいけないため
自分が得意な科目の勉強時間を十分に取れないということがありました。
他にも模試の面でも大変なことがたくさんありました。
復習にすごい時間がかかってしまうし、
周りの私立の生徒が帰っている中、自分は受験しないといけないという状況だったので
気持ちの面でも楽な方向に自分を持って行ってしまわないように意識していました。
ただ国立を志望するということは自分で決めたことだったので
大変とか言い訳はせずとにかくやらなければいけないことを必死にやりました。
国立受験は大変ですがこの大変な経験は必ず
大学に入ってからだったりそれ以降にも生きるはずです。