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2022年 1月 4日 受験生時代のルーティン〜田村編〜
こんにちは、担任助手の田村です!
三が日も終わってもう今日は4日ですね。
高校1、2年生のみなさんは、
そろそろお正月気分からは脱出して
来たる大学受験に備える必要がありますね!
受験生のみなさんは今年は年末年始など関係なく
勉強に集中して過ごすことができたでしょうか。
さて、今回のブログのテーマは
「受験生時代のルーティン」
についてです!
今日で共通テストまであと11日となり、
いよいよ入試期間が始まります。
入試期間において大切なことは、
規則正しく生活をすることです。
予定が変則的になる入試期間は、
毎日同じ時間に学校がある期間と比較すると
疲労が溜まりやすく、パフォーマンスも
下がりやすいです。
そんなときに僕が意識して実践していた
ルーティンを紹介します!
①絶対に朝起きる時間を守る
1日の始まりの朝は非常に重要です。
入学試験は大体が午前中から始まりますが、
ヒトの脳のパフォーマンスが最も高まるのは
朝起きてから3時間以降と言われています。
入試本番で実力を発揮するためにも
入試が始まる3時間前には起きる習慣を
つけるようにしていました。
朝起きるのがどうしても苦手な人は
友達と待ち合わせするのがオススメです!
人を待たせてしまうという責任感で
起きれるようになると思います!
②何があっても毎日東進に来る
特に入試があった日などは、
疲れてしまって家に帰って
休みたい気分になることがあります。
そんなときでも僕は必ず東進に行くように
していました。
勉強の悩みは勉強でしか解決できません。
試験の手応えが悪くても、東進に来て勉強を
することでしか次の試験に活かす方法はありません。
これまでやっていた勉強の習慣を
一度でも崩してしまうと、
サボってしまった罪悪感で勉強のやる気が
さらに低下するという悪循環に陥ってしまいます。
いつもやっている習慣は崩さないということ
が入試期間においては非常に重要ですね!
入学試験を最高のパフォーマンスで迎えられるように、
日々の習慣を意識して生活しましょう!