共通テストと二次私大対策の配分 | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 12月 22日 共通テストと二次私大対策の配分

こんにちは!担任助手1年の渡邉です!

もう2022年もあと少しですね。

ついこの前まで受験生だったのに、

もう今では一つ下の後輩の受験を見守る立場になっていて、

時が経つのは早いものですね。

さて、本日は

「共通テストと二次私大対策の配分」

について話していきます!

まず始めに本日で共通テストまで

残り23日

となりました。

「やばい」と思って焦っている受験生

も多いのではないでしょうか。

もう残されている時間は本当に少ないですね。

ですが、焦って共通テスト対策のみに

集中することはよくありません。

二次私大対策も行う必要がありますね。

この二つの配分の割合は人によって変わると思います。

この時期の勉強の基本的な割合としては

二次私大3割、共通テスト対策7割

くらいの配分がいいのではないでしょうか。

これは人によって異なりますね。

志望校や自分の実力によって変わってきます。

基本の子の割合から自分に合った配分

で演習を行うことが大切です。

ここで私が言いたいことは

二次私大対策を少しでもいいから行う

ということです。

それには理由があるからです。

それは、

共通テストが終わると個別試験

までに残されている時間が本当に少なくなる

ということです。

共通テストから国立二次試験まで

はおよそ40日しかありません!

日付自体は40日ですが、

そこまでには併願校の対策の時間、

併願校の受験日などもありますよ?

再度言います。

今の時期に二次私大対策を少しでも多くやりましょう!

本日はこれでおしまいです。

それでは!