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2022年 4月 13日 ビッグウェーブに乗りませんか?

こんにちは、2年生になりました担任助手の八頭司です。

去年の大学はほぼオンラインでしたが、

今年になり対面授業が増えました。

大学に行く機会が増えて今はうれしいですが、

このモチベーションがいつまで持つか不安です。

とりあえず1年間持ちますように。

 

さて、本日は「ビッグウェーブに乗りませんか?」

という題で書いていきます。

ビッグウェーブの話ですが

これは新高校1年生に対しての話になります。

そして、ビッグウェーブの話は先取サイクルの話無しに

理解はできないのでまず、先取サイクルの話をしていきたいと思います。

先取サイクルとは簡単に言うと

東進での受講がその単元の初めての学習で、

学校の授業が復習になるというサイクルのことです。

同じ学校の授業でも質が変わってきますよね。

また、最初に学ぶ段階が東進の最強講師陣であることで

理解がしやすくなります。これが先取サイクルです。

 

ここから、ビッグウェーブの話になります。

高校に入学したばかりで少し厳しいことを

いうかもしれませんが、楽しい高校生活・勉強・部活を

全て完璧にこせる状態にするには今しかありません。

今がラストチャンスです。

なぜかということを今から考えていきましょう。

まず、中学と高校の時間割を比べてみましょう。

実はほぼ変わりません。増えたとしても1日1時間です。

それに加えて、部活・イベントも同じようにあります。

そうしたら、学習量を比べてみましょう。

高校入試で必要な英単語量は約900後と言われています。

対して大学入試は共通テストで約2000語、

明青立法中レベルの大学に合格するには

さらに2000語が必要と言われています。

つまり、高校入試の時に比べて4倍以上の学習量が必要になるのです。

これは、英熟語、文法、数学、日本史、世界史、理科

全て共通で学習量は増えます。大変ですね。

ここで違和感を覚えてほしいです。

時間割はほぼ同じ、部活もあり、イベントもある。

それで必要な学習量だけは増える。

教わる方も大変ですが、教える方も大変ですよね。

この場合先生はどういう指導をすると思いますか?

予習はやってきている前提で授業が進み

演習などは自分でやっといて、となるのです。

高校の大変さが分かりましたでしょうか?

この大きな波のような障壁をビッグウェーブというのです。

このビッグウェーブに乗るために先取サイクル

が必要だということで先ほどの話につながります。

ビックウェーブにいきなり乗り遅れると

どんどん飲み込まれていき、抜け出すのには

とんでもない苦労を要します。

例外でもなき、僕はビックウェーブに乗らず

飲み込まれてしまいとてつもない苦労をしました。

今通っている法政大学の合格平均点には

最後の最後まで到達できませんでした。

ビッグウェーブに乗り遅れるとこうなりますよ。

もし、ビッグウェーブに乗りたくてまだ東進に入学していない生徒が

いましたら、下から1日体験を申し込んでみてください!

お待ちしています!!