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2018年 7月 3日 担任助手の夏の勉強法 小林編
こんにちは!小林 楠です!
最近暑さが増してきて外に出るだけで汗をかいてしまいます笑
皆さんも室内にいるからといって油断せず適度な水分補給を怠らず、熱中症には気をつけましょう!
さて皆さん7月入って早々ですが、あと2・3週間程で夏休みを迎えます。
受験生にとっての夏休みは『受験の天王山』と言われており、夏休みの過ごし方で第一志望の合否が左右される程重要な期間になります。
そこで今回はこの夏を有意義に過ごす為の3つの勉強法を教えます!
① 1日の予定を決める。
皆さんはGMの時に必ず週間予定シートを書いて1週間単位の予定を決めてると思います。
しかし、1日の中で予定をしっかり管理できていますか?予定が遅れてしまう事はありませんか?
受験生の夏休みの平均勉強時間は15時間です。これだけ長時間だと少しの遅れが積もりに積もって長い目で見たとき大幅な遅れを招いてしまいます。
それを防ぐために、そして万が一遅れてしまってもリカバリーができるよう一日の時間を分単位でしっかり管理しましょう。
②毎日の日課を作る。
これは特に高速基礎マスターなどの暗記物に有効です。
例えば『朝登校して必ず1時間は高速基礎マスターや一問一答をする』『午前中に必ず英語を勉強する』などといった日課を作ってください。
そうする事で毎日の勉強を計画的にやりやすくなるだけでなく、継続的にやらなければならない暗記物を毎日習慣的にできるようになります!
③寝る前と起きた時に1日の総復習をする。
人は寝てる時に記憶や知識を整理してると言われています。
つまり、寝る前にその日やった事を総復習して寝ることによってその人得た知識を整理して効率よく自分のものにできます。
また起きた時に前日やった事をもう一度復習する事によって覚えているものと忘れているものが分けられ忘れていたものを覚え直す事ができます!
これは、僕だけじゃなく合格する人のほとんどに当てはまる共通事項です。
ただ漠然と15時間過ごすのではなく、1分1分を最大限こだわった15時間を過ごし、この夏を有意義に活用していきましょう!