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2018年 10月 6日 苦手科目の克服の仕方
こんにちは!!!!!
福岡です。
最近は台風などの影響で天候が不安定になっていましたが勉強の方は安定したルーティーンの中で出来ているでしょうか???
今日はあまりやる気が・・・なんてことになっていませんよね!
本日は福岡流苦手解消法をご紹介したいと思います。
苦手科目があるとその科目を勉強する時、モチベーションや集中力が落ちてしまいますよね。。。
それを解消するには、苦手科目の学習を習慣化し苦手意識を徐々になくしていくことが先手です。
最初は「いやだな。」や「やりたくないな。」という感情にかられそうになりますが、まずはそこで苦手科目としっかり向き合いましょう。
苦手を苦手のまま、放置してしまうことが最もよくないことなので、まずは問題に触れる回数を増やしていきましょう。
自分の経験談から話すと僕は物理が苦手だったんですが基礎から毎日触れ、徐々に難易度や問題を解くスピードを上げていき、得意科目に変わりました。
人によって苦手を解消するスピードや速度は異なりますが入試が行われるその日まで取り組み続けましょう。
特に英語なんかは毎日1長文音読するだけでも、自分の英文を読む感覚を維持することが出来ますよ。
毎日、自分の使う科目は少しでもいいので触れるという事が大切です。
受験勉強にはその科目特有の問題を解く感覚というものがあるのでそれを失わないようにしましょう。
触れないことで苦手科目になることもありますよ。
気を付けましょう!
今月には全国統一高校生テストがあるので入試に向けて勢いを付けられる様1点にこだわり取り組みましょう。
2018年 10月 5日 受験スケジュールを考えよう!!
こんにちは。小林楠です。
2学期が始まって文化祭など学校行事が一段落して、これから中間試験が始まる頃だと思います。
特に3年生は受講や過去問演習が始まり忙しくなる中で中間試験も行わなければいけません。
しっかりといつまでに、何を、どのくらいやらなければいけないのか決めてから勉強を進めていきましょう!!
さて、センター試験本番までまもなく100日を切ります。
今まで通り受講や過去問演習を進めていくことも大事ですが、
ここで特に大事なのは少し先の話ですが受験本番期のスケジュールを考えていくことです。
何故なら受験本番期は願書締切日、受験日、合格発表日が大学によって異なり、
また人によっても異なるため、自身の予定をしっかりと把握しておく必要があります。
具体的には、センター試験でどこの大学を受験するのか、併願校は何校受けるのか、日付は他の受験校と被らないか等を調べておく必要があります。
また私大の試験が集中する2月前半は受験日が連続しないように選ぶことも重要です。
では実際どのように決めていけば良いのでしょうか?
自分で調べて予定を組むのも良いのですが、とても時間がかかってしまうので短縮する方法を紹介します。
① 合格サポートシステム
東進学力POSには合格サポートシステムがあります。
画像で示している場所から合格サポートシステムに進みそこで受験校、学部学科、試験方式を登録します。そうすると受験校の願書提出開始日、願書締切日、受験日、合格発表日、手続き締切日がカレンダー上で表示されます。
有効活用して予定立てを円滑に進めてください!
② 受験校選定HR
10月の13日(19時~)と14日(9時~)に受験校選定HRが行われます。
内容はセンター利用でどこを受験するのか、いくつの大学を受験すべきなのかを説明するHRになります。是非このHRに参加して自身の受験校選定の参考にして下さい!
やるべき事が多いですが全てが志望校合格の為に重要な事です。
わからない事があったらいつでもスタッフに聞いて下さい!
2018年 10月 4日 やる気アップの方法
こんにちは、東です。秋も深まる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
過ごしやすい気候になって、勉強しやすい季節になってきたのではないでしょうか。
しかし、そんな季節だからこそ身の回りに誘惑がたくさんあるのも事実でしょう。
美味しい食べ物や、スポーツ、漫画やアニメといった娯楽など、枚挙に暇がありませんね。
そんな中、どれだけ受験勉強に専念できたかが周りに差を付ける鍵となります。
しかしそうは言ってもなかなかその通りに進まないのが現実ではないでしょうか?
そこで今日は私が受験生時代に使っていたやる気アップの秘訣をお教えしたいと思います。
秋と言えば受験期の終盤です。そのなかで焦りを感じてしまって勉強に手がつかない受験生は多いでしょう。
私もそうでした。
そんな時私が心がけていたことは「過去にも未来にも囚われず現在に集中する」ということです。
これは東進の英語の講師である渡辺勝彦先生の言葉です。
当時の僕の状態を見事に表しており非常に感銘を受けたのを覚えています。
目の前にあることを一つ一つこなしていけばいくほど自分の成長を実感できるものです。
次に、友だちと競争をすることです。このメリットは二つあります。
一つは短期的な目標を設定できることです。
細かく目標を設定して競い合えば、ここだけ頑張ろうという気持ちが出ていい結果を残せることが出来ます。
二つ目のメリットは、言い訳が出来なくなることです。
同じ条件下で友達と競うと明確に優劣がつきます。そこに言い訳の入る余地はありません。
お互いに言い訳のできない真剣勝負をしていけば成績は自然と上がっていきます。
私が思うにやる気とは実感だと思います。自らの成長を実感して嬉しくならない人はいないでしょう。
また、成長を実感できないのにひたすら辛いことを続けることが出来る人間も稀有です。
だからこそ、受験勉強には工夫が必要なのです。
しっかりと自分を成長させることが出来る勉強法を確立することが重要です。
センターもいよいよ残り100日を目前としています。焦ることはよくないですが、今できることを精一杯頑張りましょう。
2018年 10月 1日 合格サポートシステムを登録しよう!!
受験大学では、併願が普通です!
出願の時期になると、受験日が複雑になってしまうことがあります。
ですが!
合格サポートシステムを使えば、
効率よくスケジュールを組むことができます!
2018年 8月 31日 夏休み以降の勉強法
こんばんは!山本です。
8月もいよいよ終わりますね!あっという間に夏休みが終わってしまった気がします。皆さん、悔いの残らない夏休みが過ごせたでしょうか!?
さて今日は大事な夏休みが終わったあとの勉強法についてお話します。
長期休暇が終わり、今まで以上に頑張った人要注意です!なぜかというと、今まで夏休み中に築いた生活リズムがくずれてしまう可能性があるからです。
私も実際崩れてしまい、元に戻るのに少し時間がかかりました。文化祭、体育祭などの行事がある学校もあると思います。そこら気持ちがだらけてしまったり、やる気がなくなってしまったり夏休みせっかく頑張った努力が無駄になってしまいます。それは本当にもったいないことです。
そのため、夏休みに行っていたルーティンは必ずやり続けること。
そしてセンター本番レベル模試も終えて基礎知識が不足していたり、自分の苦手なところがわかったと思います。さらに夏休み勉強していたところのはずなのにできなかったなど模試から様々な自分の課題が見つかるし、一般受験の勉強もしなければいけないなどやることがたくさんだと思うので、まず模試の分析をして課題を確実におさえましょう。
遅くとも9月いっぱいがセンター(基礎学力)に時間をかけられるデッドラインです。10月からは本格的に一般受験にむけて応用力を鍛えなければいけません。
今回の模試で納得の点数に届かなかった人は見つかった課題を中心にインプット、センター過去問10年分2周をやりきり確実に基礎を身につけて下さい。
また、演習ばかりしていてもあまり意味はないので、単語や暗記もしっかり毎日続けてほしいです。
わたしは割りと夏休みは後悔はありませんでした。ですが9月気が抜けてしまい、今思うと夏休みも大事だけどそれを維持することも受験という長い戦いにおいて必須だと感じました。この時期を少し後悔しました、、、
皆さんにそんな後悔をしてほしくない!!!そして夏休みが終わってから受験の当日まで本当に一瞬です。気合いを入れなおしてもう一度自分の現在の位置をみつけ、苦手を得意に。基礎を確実に。
誘惑や自分に、負けないでください!