ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 24

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2023年 11月 21日 実際に行動に移すことの重要性

 

 

皆さんこんにちは!

担任助手2年の岡村です。

最近、免許を取って1年2か月が経ち

自動車安全運転センターから

SDカードという

無事故・無違反の人に贈られるカードが

家に郵送されました。

無事故無違反の人だけ入手できるSDカード(Safe・Driver)って?実は特典がいっぱいだった | ポモチ

これからも安全運転で楽しく

ドライブしたいと思います。

こないだも香川に旅行に行き

安全運転で楽しく観光し

高屋神社という有名な神社で

皆さんの第一志望校合格をお祈りました!

受験生も共通テストまで残り

二ヶ月を切っているので

最後の追い込みをしていきましょう。

さて、少し雑談も含んでしまいましたが

今日は、

『実際に行動に移すことの重要性』

について話したいと思います。

皆さんは、担任助手をはじめ色々な方から

勉強方法を聞いたり、こういう勉強方法が

科学的に効果的など

よく聞きませんか??

実際に、自分も

担任の生徒・担当の生徒

おすすめの勉強方法や、自分の受験経験を

通して効果的な勉強方法を

日々伝えています。

ただ、その話を聞いてどうするかは

皆さん次第ですよね。

へーそんなやり方があるんだ。

と捉えて知って終わる子もいれば

やってみようと

実践する人もいると思います。

知った知識を活かすかどうかは

皆さん次第ですし、仮に今の学習方法で

成績が伸びているのであれば

その勉強方法に

自信をもって継続するべきです。

ただ、

成績が伸び悩んでいる

勉強方法が確立しない場合は

知っている勉強方法の知識を

実践してみてください。

有名な勉強方法は多数の人が

そのやり方で成績が

伸びたから

広まっている可能性もありますし

担任助手から教えて貰った方法は

担任助手が受験勉強を

経験していくなかで見つけた

答えでもあるので

必ず効果が出ると思います。

せっかく自分が知っている勉強方法も

行動に移してみないと

その知識が正しいかどうか分からないですよね

これはまさに

『知行合一』です。

知識と行いは一体であり

本当の知るとは実行が

伴わないといけません。

今は勉強方法を例に紹介しましたがこれは

皆さんの普段の勉強にも言えますよね。

数学の公式を覚えても問題で使えなければ

それは知識がないも同然ですよね

つまり、インプットしたものを

アウトプット(応用して使える)

できるようにすることが

とにかく大事なんです。

受験生ももちろんですが

今新しく受講をとって学習を進めている

高校1・2年生の皆さんも

受講内容を知って終わりではなく

使えるようになるために

確認テストや修了判定テスト

があるんです。

今一度、知行合一を意識して

全てのテストを当たり前に

一発合格できるようにして

本当の知識を身につけてください。

少し長くなりましたが

岡村からは以上です。

皆さん、寒い日が続きますが

体調管理しっかり行ってくださいね!!

 

2023年 11月 20日 思い込みっておそろしい!

 

 

 

こんにちは!

担任助手1年の江口です!

スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋

と言われるように秋って何をするにも

過ごしやすい気候ですよね!

受験生にとっては「勉強の秋」ですかね。

また、紅葉も最高にきれいです!

皆さんも学校の通学路の紅葉をみて

秋を感じてください!

今日は「思い込み」の恐ろしさについて

ブログを書こうと思います。

思い込みの代表例は

「できているつもり」

です。

特にこの時期は英単語英熟語

その他暗記科目

できているつもりになりやすいです。

もう一度高速基礎マスターの英単語を

やってみたとき

100点が取れるでしょうか?

かなり前にやった単元の問題が出たときに

答えられるでしょうか?

エビングハウスの忘却曲線とはご存じですか?

人間の脳は1日経つと74%も忘れ

1週間後には77%忘れるともいわれています。

そんな中で1か月、またはそれ以上の間

触れていなかった教科は

「できているつもり」になりやすいです。

今一度復習に力を入れたり

その単元の問題を解いたりしてみましょう!

単元ジャンルでも優先度が低いセットは

後回しにになりがちですが

必ず受験本番前までには触れてみるように

しましょう。

また演習の際でも間違えてしまった問題を

解説を見ただけで分かっている気になってしまうと

同じ問題が出てきたら解けるかもしれないが

類題が出てきたときに解けなくなってしまう可能性が

あります。

必ずもう一度解いてみることや

解くまでの過程を理解し

「完璧にわかった状態」にしていきましょう。

勉強は基礎がとても大切です。

改めて基礎に立ち返ってみましょう!

2023年 11月 19日 世界史を楽しく勉強するコツ

 

 

こんにちは!

担任助手1年中島未唯です!

最近寒暖の差が激しくなってきましたね。

体調を崩さないように

細心の注意を払いましょう!

ちなみに私は最近体調を崩したので

みなさん本当に気をつけてください!

さて、今回のテーマは

世界史を楽しく勉強するコツ

です!

みなさん世界史を勉強するとなると

年号、地域、人物、戦争など

覚えることが多くて

嫌になっていませんか?

そんな人に

世界史を楽しく勉強するコツを

教えたいと思います。

それは

勉強する中で感じた

小さい興味・関心を大切にする

ということです。

例をあげると

私が高校生の時

とにかく現代史のところが嫌いでした。

戦争、政治名、国ごとの人物..

とにかく覚えるのが億劫でした。

しかしそれを変えてくれた人物がいました。

その人物が誰かというと

チェ・ゲバラ

です。

世界史を習っている人なら

ご存知だと思います。

カストロとともに

キューバ革命

起こした人物ですね!

私はこの人物を一目見た瞬間

めちゃくちゃかっこいい!!!

と感じました!

その瞬間から

チェ・ゲバラを調べ

キューバ革命に関する内容は

完璧になりました。

皆さんも世界史を勉強しているとき

この人かっこいい!

この出来事面白いな

感じたことはありませんか?

資料集などにも

色々な小話が

書いてあることがあります!

自分が興味をもてば

自然と勉強が楽しくなると思います!

普段の学習の中で

見つけた小さい興味・関心

大切にしていきましょう!

ちなみにチェ・ゲバラかっこいいので

みなさんよかったら見てみてください!

 

 

 

 

2023年 11月 18日 同じ問題を二回目以降演習するのはアリ?ナシ?

 

 

皆さんこんにちは!

担任助手二年の渡邉一希です。

今月二回目の登場です!

久しぶりに月に二回も書きます。

せっかくブログを丹精込めて書いているので、

もっとたくさんの人が読んでくれると

嬉しいな。。(笑)

自分ももっと多くの人に対して

有益な情報をお伝えできるように

精一杯全力で書いていきますよっ!

それでは、本日のテーマはこちら。

『同じ問題を二回解くのはアリ?ナシ? 』

です。

皆さんは率直に考えてどうでしょうか??

大前提のことから。受験生にとって、

残されている時間は本当に少ないです。

本日で共通テスト本番まで

残り56日になります。

1日平均で10時間勉強したとしても

残り約550時間の勉強時間で皆さんの多くは

受験の初陣に挑むわけですね。

その残された学習時間をどのように使うか。

知らない問題に一問でも多く触れたい!

そんな風に思っているのが多いのではないでしょうか。

ですが、そんな皆さん!

知っている問題が解ける根拠はありますか?

そこで、「問題なく解けるに決まってんじゃん!」

と考えている人は大丈夫です!

一問でも多く演習するために

複数演習をする必要はありません。

ですが、そこで不安が残った人たち。

要注意ですよ??

受験の中で一番悔しくて後悔が残ることは

見たことある形式の問題だけど忘れていた

という状態になることです。

要するに「防げるはずのミス」

を行ってしまったということになります。

防げることができるのにミスってしまうこと

これが一番後悔が残ることになるでしょう。

そして何より、

問題演習の意味がなかった

ということになります。

皆さんはなんのため

問題演習をしているのですか?

目的と手段をはき違えてはいけません。

何が言いたいのか。

問題集などでの演習はあくまで

手段

ということに注意してください。

これは多くの人が陥るであろう勘違いです。

問題集等の演習を通して行うべきことは

「その問題形式を絶対に解けるようにする」

ことです。

そうすることが自信に繋がり

一点に繋がります。

つまり、演習した問題が

できてもいないのに

新しい問題を一心不乱に取り組むことは

例えるとすれば

バイキングで自分のよそった食べ物を

たくさん残したまま新しい食べ物を取りに行く

ようなものです。

結局のところ、

食べ物をよそった(問題集を解いた)

という行為で満足して

食べ物自体は食べていない(知識を吸収していない)

ということです。

解いただけで、知識補充できていないのに

新しいものに手を伸ばすことなんて

ナンセンス!

少し考えればわかることですが

とにかく問題数を稼ぎたい!

からといって、とにかく初見問題!

というような気持ちを持たないように。

でも逆に、一回目の演習でできるのであれば

二回目の演習は重要度は低いですね。

だからこそ、

できる問題とできない問題を見分ける

ことが重要になりますね。

受験生も残された時間はあとわずかです。

問題を解くことだけに頭を使うのではなく

どうやって残りの時間を活用するのか

にも頭を使うこと!

一分一秒を大切にしましょう

それでは!

2023年 11月 17日 日本史を楽しいと思うコツ

 

 

ごきげんよう。担任助手1年です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

最近本当に寒すぎますね。

ダウンジャケット越しに寒いです。

インフルエンザにも気を付けましょうね。

夏から感染が収まらないインフルエンザですが、

実は、このパンデミックは昔の日本でも

起こり、民衆をたびたび困らせていたのですよ。

そこで今回は、「日本史を楽しいと思うコツ」について

考えてみましょう

皆さんは日本史を楽しいと思ったことはありますか?

選択科目だし…世界史より日本史かな…なんとなく

選択した人もいるかと思います

結論から言うと、日本史は’’楽しい’’です

日本史は先史から近現代まで広がります。

スマホもゲームもない時代に、なんとなくの感覚で作った石器から始まる先史

天皇実権から将軍が実権を握った中世

そして、戦争を経て平和を作り上げている近現代

通史も楽しいけれど、文化のほうがもっと楽しいですよ。

例えば、土器。今は、お皿を作る時は、機械で生産されていますね。

土器は、一つ一つ、手作りで作られました。

古墳だって、機械なんてないですから人の手で作られました

そして、仏像一つ一つ、細かいところまで鮮明に作られていますよね。

私が好きな仏像の中に空也上人がいます。

実は空也上人像は、空也上人が亡くなった250年後

鎌倉時代に、運慶の子康勝が作り上げたと言われています。

写真もない時代に、仏像が作られ、今も伝わる。すごくないですか?

今は写真に記録が残せるけれど、昔は主に絵や書物で記録が残されています。

今と昔を比べ、実感することで

興味を抱くことができるのではないでしょうか。

時間があれば、実際に見て実感してほしいです。

今の日本は昔の日本人によって試行錯誤されて

作り上げられた。そんな日本の歴史を

ただの暗記と思わず、楽しんで学んでくださいね。

面白い発見をしたらぜひ、教えてくださいね。

では。🌳

 

 

 

 

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