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2021年 12月 15日 共通テストまであと1ヶ月です!
さてさて、先週の日曜日には共通テスト本番レベル模試があり、
上手くいった人も上手くいかなかった人もいたのではないでしょうか
基本的には模試は練習として受けているはずなので
出来なかった部分は本番にできるようにしていればいいだけの話なので
切り替えを第一に意識していきましょう!
そしてタイトルにもある通り
2022年の共通テストまで残り1カ月になりました!!
高校3年生は共通テストを皮切りに
入試がどんどん本格化していきます。
高校1、2年生は共通テスト同日体験受験での学力を基準として
どの時点での合格可能性が明確なものになります。
どちらにせよ、
高校生にとってかなり大事な試験が近付いてきています!
今日は受験生に向けて共通テストの話をしていこうと思います
共通テストは基本的には始めての大学入試になります
国立大学や一定の私立大学には
共通テストが合格にかなり関わってきます
僕も国立大学志望だったこともあり
共通テスト(僕の時代はセンター試験)は
かなり大事になってきていました
第一志望校の合否に関わってくる人は
共通テストに非常に緊張してしまうと思います
かくいう自分も
センター試験本番は死ぬほど緊張しました。。
緊張してしまうのは仕方のない事ではあるので
緊張しても大丈夫なように
万全の準備をしていくことが大事になります。
どんな状況にも対応できるように
色々な状況を想定して
準備をしていきましょう!!
2021年 12月 14日 トップリーダーの魅力
こんにちは!担任助手の和田です。
日曜日は共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!
初めて行く会場で道に迷った人もいたのではないでしょうか?
受験本番も想定していないことが起こる可能性があるので、
余裕を持った行動を心がけましょう!
さて本日は、「トップリーダーの魅力」について
お話ししていきたいと思います!!
現高1・2の生徒の皆さんはトップリーダーがあるから参加してねと
毎月言われていると思います。
私が考えるトップリーダーの魅力は二つあります!
一つ目に、成功した人ならではの考え方が学べることです。
たまに、私は文系だから理系の講演内容は興味ない、、という子がいますが、
もったいないです!
理系文系問わず自分にはなかった発想を吸収できるチャンスなので積極的に参加しましょう。
二つ目に、ディスカッションがあることです。
ディスカッションに苦手意識を持っている人も多いと思いますが、
大学入試で推薦入試を受験する場合や就活のタイミングでも使います。
自分の意見を示して間違っていたら恥ずかしいという気持ちも
あるかもしれませんが、
自分の言葉を言葉にすることで理解をさらに深めることができます。
参加するまではハードルが高いように思えますが、
実際に参加してみると楽しいです!
積極的に参加しましょう!
2021年 12月 13日 模試を終えて
こんにちは!
担任助手1年の天野です!
みなさん寒さに負けず健康に生活していますか?
私は最近、いつもよりも眠いです。
なので課題が進みません!
生活習慣を見直そうかな~なんて考えたりしています!
今日のテーマは「模試を終えて」です!
昨日は最終共通テスト本番レベル模試が行われました!
受験生は共通テスト本番、高校1,2年生は同日体験受験まで約1か月です。
私はいつ模試が行われてもそこまで模試後にやること、
意識すべきことは変わらないと思うので今日はそのことについて書いていきたいと思います。
まず、やるべきことは模試の復習です。
必ず当日中に丸付けと復習に取り組んでください!
そして遅くとも次の日までには復習を終わらせてください!
受験生にとっては当たり前なことですが、
高1,2生にはまだ身についていないことかもしれないのでいまから意識しましょう。
次に意識すべきことは切り替えです。
受験生は特に意識すべきことです。
模試の出来がどうであれ、残された時間はごくわずかです。
模試で出来なかった部分を冷静に分析してそこを補うように勉強に励んでください。
また、入試期間が始まれば次から次へと試験が行われます。
終わったことは忘れることもとても大事なことかもしれません。
受験生は本番まで本当に時間がありません。
第一志望校合格に向けて毎日やるべきことを確実に行ってください。
高1,2生は同日体験受験で目標点を達成するために今は、受講と高速を頑張りましょう!
今日は終わりです!
2021年 12月 12日 共通テスト本番レベル模試当日です!
今日は共通テスト本番レベル模試をおこなっています。
皆さん真剣に問題を解いており高得点が期待できます!
科目の間に休み時間があると思いますが、
その時間皆さんは何をして過ごしますか?
普通に脳を休ませるのもいいかもしれません。
ただここで行ってほしいことは暗記科目だったら直前で重要単元の復習を、
英語でも単語の見直し等を行うといいかもしれません!
また数学などでは公式を再度確認し
忘れたりしていないかの確認を行ってください。
それが模試の休み時間等で行ってほしいことです。
では、模試が終わった後は何をするべきなのかについてですが、
これは基本的には模試の解きなおしと解説授業を見ることです。
ただ模試の解答が公開されるのは夜の八時くらいなので、
それまでは自分が間違えていそうな問題について
教科書等を見て復習しましょう。
そこから解説授業を見ている間に関してですが、
解説授業を見ながら自分が問題を解いている時に何を意識していたかを
思い出してみましょう!
はたして今回自分が意識していたことは正しかったのか、
解説授業を見ればその答えが分かるはずです。
また復習はなるべく模試当日の夜までに終わらせてしまいましょう!
記憶が新しいうちは間違えた所の改善点などが頭に入りやすいです。
これらを踏まえたうえで今日何をするべきなのかを考えて
無駄なことが無いように模試を乗り越えましょう!
2021年 12月 11日 併願校への対策
こんにちは!
担任助手の小島です!
私は最近歩くことにはまっています!
歩数計を見返してみると受験生の12月の1日平均が4kmなのに対して
今週は1日平均10.4kmになっています!!
皆さんも受験が終わったら是非たくさん歩くようにしてみて下さい!
明るい気持ちになれますよ!!
さて!!
本日は併願校への対策について
書いていこうと思います。
まず前提として一般受験では平均6~10校・学部受験します。
第一志望校の過去問は最低10年分を演習していただきたいのですが、
併願校に関してもしっかりと過去問演習をしていくことが肝心です。
演習を行う年数の目安としては
第2志望校:5年分
第3志望校:3~4年分
第4志望校以下:1~2年分
となっています。
志望度が低い学校であっても
併願校対策を行ってから
問題が合う合わないで併願校を選ぶことができるのと
当日に焦ることがないように
最低でも1年分は過去問を解くことをお勧めします。
また、過去問演習を行う際にも
第一志望校以上に分析を行う必要があります。
これは演習を行う年数が少ないからです。
少しでも自分の夢が実現しやすい大学に行くことが出来るように
併願校対策も軽視せずに頑張って取り組んで行きましょう!!