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2022年 6月 28日 過去問研究シートの書き方
こんにちは!
担任助手3年の山田凌太郎です!
最近は、大学でコインランドリー経営について調べています。
コインランドリーの店舗数は年々増えており、共働き世帯の増加で需要も高まっているそうです。
収益率が高いビジネスとして注目されています。
さて、今回のテーマは
「過去問研究シートの書き方」
です!
過去問研究シートを書く目的は3つあります!
①過去問の傾向分析
②点数が取れている原因と取れていない原因の分析
③次回解くときの作戦立て
特に重要なのは、②です!
前回と比べて取れるようになったなら、その方法を続けていく。
前回と比べて、あるいは、前回と同様に間違えてしまったところは原因を突き止める。
つまり、その得点に至った一番の原因を
どれだけ正確に分析できるかが重要です!
例えば、英語のリーディングの第6問まで時間が足りなかったとしましょう。
その原因を解決するべき優先度順に並べると、
①前半、時間を意識せずに読んでいた
②途中の問題が難しく時間がかかった
③眠くていつもより時間がかかった
となります。
しかし、いい加減な分析をして、3つのうち③の原因しか特定できないと、
根本的な原因ではないため、次回の得点向上には繋がりません。
加えて、前回と比べて取れた大門に関しても、取れた根本的原因を突き止めましょう!
たまたま取れた問題は、次取れるはずがないので、見逃さないようにしましょう!
回数を重ねるごとに正答率が上がっていくよう、
過去問研究シートの記入は疎かにしないようにしましょう!
明日は荒瀬さんです!
お楽しみに!