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2023年 6月 23日 解説授業どう使う

こんにちは!

担任助手1年の江口裕基です。

夏休みまであと1か月ほどになりましたね。

6月23日は1894年に

国際オリンピック委員会(IOC)が

創設されたことにちなんで

オリンピックデーらしいです。

来年はパリオリンピックが開催されます!

ちょうど夏休み期間なので

可能なら現地に行って直接観たいですね!

皆さん、共通テストや二次私大の

過去問演習は進んでいるでしょうか?

今日は過去問演習の復習の仕方のひとつとして

解説授業の使い方について書こうと思います。

解説授業は解説を読んでも

理解できない問題に使いましょう!

共通テストの過去問演習の場合

すべての問題に詳しい解説がついています。

しかし、すべての問題の解説授業を

視聴してしまうと膨大な時間を

費やしてしまいます。

そのため解説授業を見るべき問題と

見なくてもいい問題を 判断して使いましょう!

もう1つ自分がおすすめの

解説授業の使い方があります。

特に数学に当てはまるのですが

解けたけれど時間をかけすぎてしまった問題にも

解説授業意を利用することがおすすめです。

最近の共通テストの数学は時間配分が

なかなかにシビアです。

そんな中で1問に時間をかけすぎてしまうと

後半の解けたはずの問題も時間の関係で

解けなくなってしまうことがあります。

時間をかけすぎてしまう要因は

その問題の最適解ができていないからです。

解説授業は今の共通テストに必須の

テクニックである

誘導の乗り方最適な思考の仕方

くわしく教えてくれます。

最後に今日の話のポイントをまとめると

・解説授業は解説を読んでも理解できない問題に使おう

・時間をかけすぎてしまった問題に使おう

・解説授業に時間を費やしすぎないように注意しよう

これらの解説授業のメリットとデメリットを

しっかり理解して受験勉強に

役立てていきましょう!

それでは!

 

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