教科別対策メゾット物理編 | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 6月 14日 教科別対策メゾット物理編

こんにちは!藤田です!

全国統一高校生テストの点数がネットで見れるようになりましたね!

皆さんはもう確認しましたか?

自分は共通テストの点数が上がらず、苦い思いばっかでした…。

今の時期、たくさん受講を受けて、たくさん参考書を使って演習していたのに

なかなか成績が上がらず、モチベーションもかなり下がっていました。

ちゃんと復習して、次見たときは必ず解けるようにしましょうね!!!

今回、教科別対策メゾットシリーズということで、

物理のメゾットについて紹介していこうと思います。

①受講や学校の先生の話をちゃんと聞こう!!

大学入試で出る物理はパターンがある程度決まっています。

特に波や熱、原子の範囲ではパターンも少ないですし、

その分野の基礎さえしっかりと身につけることが出来れば、

ほとんどの問題は攻略できるようになると思います!

②過去問を早いうちから確認しよう!

自分の第1志望校の大学ではどのような

問題が頻出なのか見るのは特に大切です。

大問3問構成のところもあれば、大門5問構成のところもあり、

大問3問構成のところは力学、電磁気は必ず1問出題、

波と熱、原子の中から1題出題が多いです。

大学によって、難易度もかなり違く、

学校で配られるような基礎の問題集でも

解けるレベルの問題を出してくる大学もあれば、

かなりハイレベルの問題集にしか乗っていないような

レベルの問題を出してくる大学もあります。

第1志望校の問題を見るのは惜しい気もしますが、

1年分でもいいので確認しましょう!

 

特に今の時期は力学をやるべきだと思います。

力学は条件の設定次第ではいくらでも難しくできます。

自分は夏から年末にかけて2体運動の問題に

とても苦しめられたのを覚えています。

力学を出さない大学はほとんどないと思うので、

苦手な分野の基礎固めをしっかり行うとともに、頻出な力学を

得点源にできるようにしっかりと演習しましょうね!

結局は演習量勝負です!!!!!

tomorrow’s writer is 森田さん

お楽しみに!!!

 

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