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2022年 3月 11日 記述模試の重要性
こんにちは!
担任助手1年、新2年生の武田です!
本日は、金町校で公開授業が開かれています!
今日、来てくださる講師は慎先生という、英語を担当している方です。
公開授業は、東進の映像授業を担当してくださっている講師陣が実際に校舎に来て、
授業をするというイベントです。
数か月に1回のみなので、次回、もし都合があえば参加してみてはいかがでしょうか!
さて、今日は明後日にある模試に関連して、
「記述模試の重要性について」です。
東進では、基本的に、偶数月には共通テスト型模試、奇数月には有名難関大学記述模試があります。
そのため、受験生になると、何回かは記述模試を受験する機会があります。
そのたびに、「各大学によって出題される問題の傾向は違うから、記述模試を受ける必要はない」や、
「そもそも私は私立大学志望なので記述を勉強する必要はない」という生徒が多いです。
私は、記述模試の受ける意味に、思考や知識を整理できるということがあると思います。
確かに、記述力を上げることは大して得点につながらないという生徒もいると思います。
しかし、自分の持っている考えや知識を文章に起こすことによって、
あいまいな記憶を見つけることが出来たり、うやむやにしていたものを整理することが出来ることもあります。
そのため、記述の試験がないからと言って得るものがないというわけではありません!
共通テスト模試と同様に、同じくらいの熱量をもって記述模試に臨みましょう!