長文を読むときに意識すること | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 4月 13日 長文を読むときに意識すること

こんにちは!

東進ハイスクール金町校の山田凌太郎です。

学校が始まり週に5回明治大学に通っています。

明日からはゼミの授業が始まりまず。

2年目にしてやっと大学生らしい生活になりました!

さて今回は

長文を読むときに意識することについて

です。僕から伝えたいことは一つです。

それは、パラグラフリーディングです。

これは共通テストで言う第5問、第6問で多く活用できます。

共通テストになり、設問の解答根拠は読み進めていく順番通りに出てくるとは限りません。

つまり、設問を見た際にその根拠となる該当箇所を瞬時に見つけなければなりません。

そのためには全体の内容を頭の中で整理して読む必要があります。

そして、全体の内容を把握する為にはパラグラフリーディングが有効です。

やり方としては、

まず、長文を自分でパラグラフごとに切ります。

次に、各パラグラフを読み終わったタイミングで

そのパラグラフでの主軸となる内容を横に書きます。

主軸となる内容というのは、そのパラグラフの題名みたいなものです。

あとはそれを最終パラグラフまで行います。

少し時間はかかりますが、長文でも内容を見失わずにすみます。

これにより設問を見た際に該当箇所をすばやく探すことができます。

最初は苦戦すると思いますが、是非やってみてください!

 

 

 

 

             

 

 

 

 

 

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