ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

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2024年 1月 25日 理工学部って何するの?

こんにちは!江口です。

とうとう二次試験も始まってきており

受験生の最後フェーズに突入しましたね。

この長い1年を振り返ってみると今までの自分の中で

1番勉強に励んだという人がほとんどでしょう。

今までやってきたことは実力として

自分のためになると思います。

ここから後悔を残さないよう最後まで

全力で受験をやり切りましょう。

低学年の皆さんも刻一刻と

受験が近づいてきています。

新たな受験生として意識を一変し

本格的に受験を意識した学習をしていきましょう。

ここからは本題に入ります。

今日のテーマは理工学部って何するの?

です。

私が専攻している電気系の学科や

周りの友達が専攻している様々な理工学部の

学科について紹介したいと思います。

そもそも似た名前で

工学部や理学部というものも存在しますが

イメージでいうと

主に電気系や機械系が工学部

化学系や生物学系が理学部

にあたります。

そして理工学部ではそれらを融合させた

様々なジャンルに長けた学部になっています。

とても分かりやすい例が

私が専攻している学科は

電気電子生命学科で

まさに工学と理学の融合といった感じです。

それでは様々な学部について何をするのか

話していこうと思います。

私が今回話す内容は各学科の

具体的なカリキュラムというよりは

各学科の周りの友達が

普段どんな感じで過ごしているのかを

紹介したいと思います。

是非興味を持った学科がありましたら

詳しくは志望する大学のホームページなどで

確認してください。

 

①電気電子学科

私も専攻している電気系の学科では

やはり名前の通り物理の電磁気系の

授業がとても多いです。

電磁気学、電気回路、電気数学

などが特徴的な授業です。

またそれに加え情報のプログラミングの授業も

情報化の次に重視されている授業です。

この学科は一言で表すとオールジャンルです。

電気系以外にも

微積分、線形代数、力学、化学なども

1年生の授業で行いました。

また実験が多いのも特徴です。

私の大学はなんと来年は

1週間に1回5時間ぶっ続けで

実験を行います。

正直レポートがとても大変です…

特に専攻に強いこだわりがなく

オールジャンルを求める方は

電気系の学科をおすすめします。

しかし高校の電磁気とは比べ物にならないほど

レベルアップするので

覚悟してくださいね。

 

②建築学科

私の他学科の友達の中で1番多いのが

建築学科です。

建築学科の特徴は製図や模型の制作です。

2か月程度のスパンで模型を

製作している印象です。

かなり凝られた作品が多く

課題に費やす時間は

理工学部の学科の中で

圧倒的ナンバーワンだと思います。

また建築学科はグループワークが多く

グループで作品を作って

プレゼンをしたりもしているそうです。

他にも美術の延長線上のようなことを

たくさんしている印象なので

芸術的なセンスを磨きたい人や

グループワークが好きな人には

とてもおすすめです。

また理工学部の中では女子比率が

圧倒的ナンバーワンなので

理系女子の方たちも理工学部に

とてもなじみやすい学科だと思います。

 

③数学科

私の中では一番深く専門的なことを

やっている学科だと思います。

数学の公式を自分で証明していく

数学好きにはたまらない学部だと思います。

テストも証明しなさいという問題が

ほとんどだそうです。

数学の本質を4年間かけて学んでいく

とても専門的な学科だと思います。

ただ数学に苦手意識がある方は何となくで

選んではいけない学科だと思います。

高校の頃まで数学が

とても得意だったという友達でさえ

かなり苦戦している印象です。

しかし社会において数学力というものは

欠かせないスキルだと

思うので本気で数学の本質を学びたい方は

数学科をおすすめします。

 

④化学科

名前の通り高校でやっていた化学をさらに

レベルアップして

追及していく学科です。

特徴は化学実験で様々な化学反応を

自分自身の手で体験していくことです。

こちらも私の大学では来年は

週1回5時間ぶっ続けの実験があるそうです。

高校で化学の実験が好きだった人は

きっととても楽しいと感じると思います。

物質や化学構造の理論や知識も

勉強するそうです。

また数学などにも力を入れている印象です。

化学についてもっと知りたい人や

実験好きには化学科をおすすめします。

⑤情報科

とにかく高度なプログラミングを

やっている印象です。

電気科もそこそこ

プログラミングをしますが

全くついていけないくらい難しそうな

プログラムを書いている印象です。

また電気科はプログラムを書くことが

授業の内容ですが

情報科は自分でつくったプログラムを

現実のものに落とし込んで

実際に目で見てみたり

物を操作したりするところまでが

授業内容に入っていたりします。

これから社会の情報化が進むと思われるので

時代の最先端に携わりたい人や

コンピュータ好きで本気でC言語を

学びたい人は情報科をおすすめします。

 

⑥物理学科

物理学科は物理の中でも主に力学をメインに学んでいると思います。

電気科と似たところが多く物理で用いるため

微積分や線形代数なども重点的に学びます。

また実験も多く物理好き(特に力学好き)には

もってこいの学科です。

 

⑦機械工学科

周りの友達に機械工学科の子が少なく

浅はかな知識になってしまうのですが

機械のメカニズムについて勉強したり理論や

基本的な技術について学ぶ印象があります。

自動車や航空機、その他様々な機械に

興味がある人はよく機械工学科について

よく調べてみてください。

 

また私の大学の理工学部では

全学科が入り混じった混合クラスで

物理実験や化学実験を行っていったので

理工学部同士で関わる機会はそこそこあります。

また言語クラスも全学科混合でした。

どの学科でも興味を持ったり追及したりすれば

楽しいことは間違いありません。

自分の将来携わりたい職種や

学びたいことから学科を慎重に

選ぶようにしましょう。

 

それでは!

2024年 1月 24日 受講を早く終わらせる必要性

こんにちは!

担任助手1年の山口妃南華です

 

私立大学入試が迫ってくる中で

大学生は定期テスト期間となり

私も日々勉強に励んでいます!

みなさんの頑張りをパワーに

私たちも頑張るので

一緒に頑張っていきましょう

 

さて、本日のテーマは

受講を早く終わらせる必要性

です!

先日の同日後HRに参加した子は

耳タコだと思いますが

金町校では

3月末受講修了

目標に掲げています

その理由としては、

共通テストの過去問や

二次私大の過去問を

期限内に終わらせることによって

東進の強みである

AI学習を最大限活用して

受験に向かってほしいからです

通常の受験生だと9月ごろから

過去問を始め、

自分で弱点を見つけて

そこを補うという工程を経て

受験に向かっていきます

しかし、東進の場合は

その自分の弱点を探すという

作業をAIが補ってくれます!

そして、自分の弱点を埋めてから

本番当日へ向かうことが出来ます!

 

一方でせっかく東進に入学してくれたのに

受講が終わらず、

過去問もそんなにできなかったと

なってしまったら

データが正確に出ずに

AI学習に臨むことになります

そんなのもったいないと思いませんか?

 

将来の自分のためにも

合格設計図をしっかり守って

受講をどんどん進めていきましょう!!

そして、高速忘れずに毎日取り組んで

2月18日の模試までに

1ランク・2ランクアップを目指して

頑張っていきましょう!

 

受験勉強を始めるが

遅くて後悔することがあっても

早くて後悔することはありません

今この瞬間から一緒に歩みを進めて

受験が終わった時

笑顔で皆さんに会えることを

楽しみにしています

 

 

 

 

 

2024年 1月 23日 応援メッセージ 中島担任助手編

こんにちは!

担任助手1年中島未唯です。

大学でも試験期間となりました。

後期になり

ドイツ語の文法も

かなり難しくなってきました。

過去形や過去分詞

物の性別など

覚えることが多いですが、

新しいことを学べること

とても楽しいです!

定期試験でもよい点数を取れるように

日々復習を大事にしていきたいですね!

さて、今回のテーマは

応援メッセージ 中島担任助手編

です!

もう共通テストが終わり、

入試も本格的に

始まってきましたね!

そこで一番私がみなさんに伝えたいことは

今まで頑張ってきた自分を信じること

です。

もしかしたら入試を受けているときに

焦ったり不安な気持ちが

出てくるかもしれません。

しかし、気持ちに負けてしまっては

入試本番でも自分の実力

発揮できるとは限りません。

自分の使っている単語帳や

教科書を見てみてください。

それが自分の努力の結晶です。

みなさんはなぜその第一志望校を受けようと

決めたのでしょうか?

今一度思い出してみてください。

周りの人たちに気持ちで

負けないためにも

常に最強の自分を想像して

入試本番で戦いましょう!

そして、受験本番で後悔しないためにも

併願校対策や過去問対策

しっかりとやりきって

入試本番を迎えられるようにしていきましょう!

2024年 1月 22日 経済学部って何するの?

皆さんこんにちは、担任助手の髙岩大輝です。

共通テストが終わって

既に1週間以上が経過しました。

約1年前の今頃、

自分は共通テストを受け終えて、

私立大学の過去問を解きまくっていたことを考えると、

時間って本当にあっという間に過ぎていくなと実感します。

早い人であれば既に入試がスタート、

あと1か月後には国公立大学入試がスタートしますから、

本番までの期間が短いとはいえ、

ここで諦めず最後まで突っ走りましょう!!

 

さて、前置きはここまでにして、今日は

経済学部について説明していきたいと思います。

皆さんは、

経済という言葉を聞いて

何を思い浮かべるでしょうか?

経済といってもかなり漠然とした概念であり、

具体的に何かと言われると

イメージがつかないという人もいるかと思います。

 

簡単に言うと経済学部は

人やモノ、お金の動きを理論的に分析し、

その中でどのように課題を解決すれば

社会全体で豊かな暮らしが出来るかを研究する学部です。

更に、皆さんは

ミクロやマクロという言葉を聞いたことがあると思います。

ミクロでは企業や消費者等、一部分を対象に市場の動きを読み取り、

マクロでは消費者や企業、政府等

広い視点で経済社会全体を分析していきます。

話そうと思えばいくらでも話すことが出来ますが、

キリがなくなるので

今日はここまでにします。

 

勿論受験勉強をすることも大切ですが、

時には息抜きも大切ですので、

その時には

自分が志望している学部では

どんなことをしているのかを調べてみるのも良いかと思います!!

それでは!!

2024年 1月 21日 成績が半年以上伸びてない人へ

こんにちは、担任助手の日向野です。

健康診断に行ってきました!

今月も血液を抜いてきました。

3か月連続で血液を抜いてます。

貧血にならないかちょっと心配です。

最後まで、皆をサポートするために、

健康に気をつけます!

今回のブログは、

成績が半年以上伸びてない人へ

になります。

今回は、高1,2年生向けです。

まず初めに伝えたいのは、

半年以上伸びてなくても、

焦る必要はありません。

勉強時間と成績は、

比例するものではありません。

継続して努力を続ければ、

成績はいつか上がります。

その上で、

成績が上がるポイントを伝えていきます。

1つめは、

勉強時間が不足しているかもしれません。

もしかしたら、

今までの努力量が足りてないかもしれません。

成績を上げるためには、

想像の3倍以上の勉強時間が必要です。

1日+1時間から始めましょう。

特に東進に通っている生徒は、

下校時間に帰宅する様にしましょう!

2つめは、

受講の受け方を変えましょう。

映像をただ視聴してたら意味ないです。

先生の一言は、金言です。

メモを沢山書き残し、

テキストを見て、

授業内容を思い出せるようにしましょう!

3つめは、基礎演習です。

受講以外も

高速基礎マスターの演習は必要です。

単語、熟語、公式と言った知識は、

覚える必要があります。

受講終わった後は、

高速基礎マスター演習をしましょう!

次の目標は、4月模試です。

4月模試に点数を伸ばせるように、

2か月、本気で学習しましょう!