ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 6日 志望校に合格する人の共通点

こんにちは、担任助手の日向野です!

全国統一テストが明日に迫りました。

結果を出さないといけないため不安になると思いますが、

自信を持って臨んでください。

単元ジャンルをたくさん演習してきた、

受験生なら結果はでます!!

自分を信じて、自分の持てるすべてを出してください!

さて、「志望校に合格する人の共通点」です。

志望校に合格する人の共通点は

第一志望校の過去問をやり切っていることです。

第一志望校の過去問は最強の問題集です。

当たり前ですが、第一志望校の問題の傾向の対策ができるのは

過去問だけです。

そのため、10年分終了してない人は危機的状況です。

10年分終了してない状況は敵の情報を知っていない状態です。

敵を知らないと満足に戦うことはできませんよね。

10年分未達成者は早急に過去問を行いましょう。

私は第一志望校の過去問を10年分を2周半しました。

2周半を行うと十分な対策を取ることができます。

2周目行ったときの感想として10年分だけだと足りないと感じました。

ただ、第2、第3志望の過去問の対策も十分に行わないといけません。

担当と担任に相談しながら過去問の2周目に入ってください。

纏めると、第一志望校に受かる人の共通点は

第一志望校の過去問をやりきっています。

だから、早期に10年分を達成しましょう!!

 

2021年 11月 5日 受験を経験して得たもの

こんにちは、担任助手の八頭司です。
冬が近づいてきましたが、

最近は過ごしやすい気温が続いていますね。
ただ、夜になると気温はぐっと下がります。
羽織るものを用意するなど体調管理は徹底しましょう。
そして、共通テストまであと71日です。かなり近づいてきましたね。
ただ時間で見てみるとあと約1700時間もあります。
今自分がやるべきことをしっかり見極めれば
まだまだ逆転合格も狙えます。
地道に頑張っていきましょう。

さて、本日は「受験を経験して得たもの」について書いていきます。
単刀直入に言うと僕が受験で得たものは紛れもなく忍耐力です。
これはどの受験生にも当てはまると思います。
元講師の吉野先生も同じようなことを言っていました。
「今こう頑張れているのはつらい受験を乗り越えることができたから。
何かつらいことがあったとしても受験のことを思い返せば何ともない。」
このようなことを授業で言っていたことを覚えています。
この考え方は受験が終わってから1年も経っていない僕でも共感できます。
そして、もう一つあります。
それは視野です。
受験生は自分のことでたくさんになりがちですが
そうなってしまうと自分がやるべきことを見失ってしまう
気がして視野を広く持つことを意識していました。
この癖は今になっても抜けていません。
受験生の皆さん、共通テストが近づいてきましたが
自分がやるべきことを視野を広くして見つけてみてください。

 

2021年 11月 4日 学校と受験勉強 小島編

 

こんにちは!

担任助手の小島です!

 

実は昨日、久しぶりに高校の部活の様子を見に行ってきました!

私は吹奏楽部だったのですが、

座って演奏する座奏だけでなく

動きながら演奏するマーチングも行っていたため

すごく大変だったことを思い出しました。

 

そこで本日は

「学校と受験勉強との両立」について

書いていこうと思います!!

 

上述していた通り

私は吹奏楽部だったのですが

部活が週に6日で19時まであり

唯一のオフも木曜日だったため

東進に来れる時間は

他の同級生よりも限られてしまっていました。

また、引退も高3の8月と遅かったです。

 

このブログを読んでいる人の中にも

部活や委員会等でなかなか

受験勉強との両立を上手く図れていない人も

いると思います。

 

私が意識していたことは

自分が同級生よりも時間が無いことを自覚した上で

「極限まで効率化を図ること」です。

 

具体的に言うと

自分が最大限に集中力を高められる継続勉強時間やコンディションを

確かめて実践したり

勉強をしている時も

自分が今行っている勉強法が合っているのかどうかを

常に考えながら取り組んでいました。

 

勉強時間を増やす工夫も

もちろんしていましたが

睡眠時間を減らすことはしないようにしていました。

 

私は学校と勉強との両立は難しいことかもしれませんが

頭を使うことでカバーすることは可能だと考えています。

 

一緒に頑張っていきましょう!!

 

2021年 11月 3日 模試の際の志望校どう選ぶ?〜田村編〜

こんにちは、担任助手の田村です!

今回のブログのテーマは

模試のときの志望校欄について

です!

 

みなさんは模試のときの志望校

しっかり考えて記入していますか?

その場でなんとなく考えた学校を

記入していたりしないでしょうか。

 

今日は模試の志望校判定を、

より有益な情報にするために

模試の志望校記入欄のポイントについて話します!

 

ポイント1 幅広い難易度の大学を記入する

例えば明青立法中を志望しているからといって、

志望校欄をすべて明青立法中で埋めることは

お勧めできません。

同じレベル帯の大学であれば、

判定も似通ったものになります。

5個以上も記入欄があったのに、

結果が返ってきたら全てE判定、、

となってしまったら、

実際に受験をした場合にどの大学なら

合格できそうなのか、ということがわかりません。

幅広いレベル帯の大学を志望校欄に記入すること

さらにいうと、

A判定が出そうな大学を1つ以上記入すること

を意識して志望校を記入しましょう!!

 

ポイント2 入試方式を確認する

志望校を記入する際、学部学科だけでなく

入試方式や日程も選ぶことができます。

もし共通テスト利用で出願する予定の大学を

一般入試方式で記入してしまうと、

共通テスト模試の得点をもとに一般入試の得点を

予測し、それによって判定が出されます。

つまり、同じ大学の学部学科を記入しても

入試方式が違えば判定が違うことがしばしばあります。

特に共通テスト利用入試、国立後期日程入試は

一般入試や国立前期日程入試と間違うと

判定が変わることが多いです。

自分が受験しようと思っている入試方式で、

志望校欄を記入するようにしましょう!

 

以上2つが模試のときの

志望校の選び方のポイントです!

出願の参考にできるように

志望校欄をしっかり考えて記入

しなくてはいけないですね!

 

2021年 11月 2日 学校と受験勉強

こんにちは、担任助手1年の遠藤です!

皆さん東進のインスタグラムアカウントは確認しましたか?

担任助手紹介の1番目は自分でした!

投稿では校舎の紹介などがあり、これからどんどん担任助手紹介を投稿していきます。

またストーリーでは全国統一高校生テストのカウントダウンをしています。

ぜひフォローして金町校の投稿やストーリーを確認してください!

さて今日は学校と受験勉強について話していきたいと思います。

皆さん学校と受験勉強の両立はできていますか?

恐らく多くの受験生はできていないと答えると思います。

一般の学校ですと日本史、世界史等の暗記科目は

冬に全範囲学び終えるというのが半分ほどあると思います。

しかしそれでは遅いのが受験勉強というものです。

基本的には日本史、世界史などの暗記科目は

夏には全範囲学び終わっていたいです。

この進度の遅さによって学校の勉強に見切りをつけて

塾での勉強に専念する受験生が毎年続出します。

ただそれでいいかというと一概にそうとは言えません。

まず学校には学生に教えるために各分野に精通した先生がいます。

受験レベルの問題であれば先生に聞けばある程度は解決します。

そのような人が皆さんの周りにいるのに活用しない手はありません。

塾の勉強とは最善というだけで近道というわけではなく

その人にあった勉強方法があり、塾がその人に合うのかはわかりません。

また塾で解決しなかったことも学校の先生に聞けば解決するかもしれません。

受験においては学校と塾を両立することでより良い勉強ができると思うので

これまでの勉強を振り返り必要と判断したら考えてみてください!

また相談事があったら相談に来てください。

いつでも待ってます!