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2021年 8月 30日 集中量を持続させるには
こんにちは!担任助手1年の武田です!
夏休みがもうすぐ終わりますね。
この1か月で頑張れた人、少し後悔がある人、全く勉強できなかった人さまざまいると思います。
しかし残り時間は変わりません。
入試までの時間を最大限活用できるように夏休みの自分をしっかりと省みて、
次に活かしていきましょう!
受験生は最後まで伸びます!
さて今日は「集中力を持続させるには」ということについてです。
集中力は、勉強量を確保するという面でも、長時間の試験でライバルと差をつけるためにも
重要なスキルになっていきます。
ということで、私が受験生だった際にやっていた集中力を持続させる方法をいくつか紹介したいと思います!
まず、毎日のスケジュールをなるべくルーティン化するということです。
ルーティン化のメリットとして、「やりたくない勉強に否が応でも時間をさける」ということがあります。
嫌な教科、苦手な教科は長い時間勉強を怠りがちですよね!
特に国公立志望の受験生はそういったことを避けることが出来るのでオススメです!
また、頻繁に教科を変えるということも意識していました。
一教科に長い時間をかけるとその分集中力が低下して、
効果的な勉強ができない人が多いと思います。
それを避けるために、多くの教科に触れるという目的もかねて、
1時間か2時間ごとに取り組む教科を変えていました!