ブログ
2022年 7月 27日 過去問の復習方法
担任助手1年の佐原花菜です!
本日受験生の朝zoomが最終日でした!
約1週間毎朝実施した朝zoomですが、
多くの受験生が参加してくれたおかげで担任助手側も話しがいがありました!
明日から朝zoomは無くなってしまいますが、そこに甘えず早起き・朝学習を継続させていきましょう!
私も大学のレポートが残っているので、朝型生活意識して早起き頑張ります(涙)
さて、本日は
「過去問の復習方法」
についてお話ししていきます!
夏休みに入り、共通テストや二次対策などで演習量が一気に増えたかと思います。
そのような状況で、過去問を10年分解き終えることに比重を置いてしまい、
復習作業が疎かになってしまっている生徒もいるのではないでしょうか。
復習を通して過去問の特徴や傾向を把握し、より良い学習方法を確立していくことが
過去問演習で大事にしてほしいポイントです。
そこを見失わずに演習・復習のサイクルを回していきましょう!
私が受験生の時に意識していた復習方法ですが、
【なぜ・どこと間違えてしまったのか】
というのを追求するようにしていました。
特に日本史の復習の話になってしまうのですが、
間違えて理解している部分、知識が混ざってしまっている部分を炙り出し、
曖昧な理解を一つ一つ潰すようにしていました。
また、間違えながら覚えていくということをモットーに演習をしていました。
ひたすら大門別を解いて間違えている部分を発見していました。
苦手・嫌いな教科の復習は気持ちが進まないと思いますが、
そこの克服が成績アップの近道です!辛いと思いますが頑張っていきましょう!