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2020年 9月 6日 過去問の使い方について
皆さんこんにちは!担任助手の高橋龍也です!!
あっという間に9月になってしまいましたね!学校が始まっている方も多いのではないでしょうか?
最近は時間が過ぎるのが早く感じます。
なので1日1日の時間を大事に使っていきたいです!!
さて今日は「過去問の使い方について」についてお話していこうと思います。
皆さんはまず共通テスト、二次私大の過去問を進めることができているでしょうか?
志望校別単元ジャンル演習に早く取り組めるように、残りの過去問を取り組んでいきましょう!!
本題に戻りますが、過去問が進んでいる人もあまり進んでいない人も
皆さんは過去問をどのように取り組んでいますか?
早く過去問を終わらせようとしてただ解いただけになったりしていませんか?
もしそうであればちょっともったいない気がします。
私が思う過去問の使い方には
・志望校の傾向を分析する
・今の自分の実力と合格点のギャップを知る
・自分の苦手な部分や覚えた後のアウトプットをする
主にこの3種類ことができると思います。
この中でも過去問を解いた後に過去問分析を行うことが一番大事だと思います!
過去問を解いた後に問題の傾向や出題形式を分析してみましょう!!
そして自分の実力と合格に必要な力のギャップについても注目してください!!
まずは敵を知ることが大事ですね!!
また「基礎をしっかり固めてから過去問を解きたい」と思う方もいると思います。
しかしながら、この過去問分析を行う事でどのような勉強をすべきか等が明確になり、効率の良い勉強ができるようになります!!
「基礎を固めてから」と考えている方もまずは過去問に取り組んでみましょう!!
いかがでしたか?
過去問の分析は是非してみてはいかがでしょうか!!
それでは!!