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2022年 11月 8日 試験会場の雰囲気

こんにちは、二階堂です。

この間、自分が通ってる某千葉県にある国立大学の学祭に行ってきました。

去年はコロナの影響でちゃんとした学祭を

行うことができなかったので自分にとっては初めての学祭でした。

まあ、自分が所属しているサークルは

特に学祭で何か催しを行ったとかはなく

完全に参加者として楽しみました。

ちなみに自分が前回サークルの話をしたブログを見て下さった人には

お前のサークルは何なんだと

モヤモヤさせてしまったかもしれないのでここで謝罪しておきます。

申し訳なかったです。

さて、モヤモヤを解消しましょうか。

自分はハンドボールサークルに所属しています。

話は変わります。

刻一刻と入試が近づいてきましたね。

試験を受けている自分の姿は想像できるでしょうか。

恐らくまだあまりできないのではないのでしょうか。

その理由として試験会場の雰囲気があまり分からない

というのがありそうですね。

また気になってる人も多いと思うので

今回は2年前に自分が受けた経験を話せたらなと思います。

やはり、本番は模試よりも緊張感がありましたね。

自分が受ける会場の教室の大きさなどにより多少の誤差はあると思いますが

総じて緊張すると思います。

会場では全員が少しでも高い点数を取るために

試験前に少しでも時間があれば頭に知識を詰め込もうと

参考書などを必死に眺めています。

会場に入った瞬間に自分も乗り遅れないように勉強しなければと感じると思います。

会場に入る瞬間が一番緊張しました。

本番で成功するためのポイントは雰囲気に呑まれないことです。

本番特有の緊張感でうまく頭が回らないとかは普通に起こります。

また、たまに知り合いと近くなっている人が

喋っていたりしている会場もあり

もしかしたら不安になるかもしれません。

ただ、最後に信じられるのは自分だけです。

周りは気にしないことが一番です。

試験が始まるギリギリまで足掻けるだけ足掻いて

一点でも高く点数を取りましょう。

また、本番の緊張感に呑まれないためには普段の演習が大事になります。

普段の演習で緊張感に慣れておけば本番も同じ感じで臨むことが出来ますからね。

ただ普段の演習から本番の緊張感を持つというのは

かなり難しいことだと思います。

ですから少しでも近づける工夫をしてください。

スマホやパソコンなどの本番では絶対に近くにないものは遠ざけるなど

本番に近づける工夫は出来るはずです。

普段から少しでもそのような環境で演習しているだけで

していない人よりはアドバンテージになるはずです。

普段の演習で意識して見てください。

備えあれば憂いなしです。

それではまた。