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2020年 6月 9日 受験を通して辛かったこと

こんにちは、担任助手の田村です!

そろそろ全国統一高校生テストが近づいてきいましたね。。

受験生は本番に向けてそろそろいい点数をとりたい!

低学年の生徒も日々の学習の成果を出したいところですよね!

1点でも多く得点できるように、しっかりと目標得点を決めて

それに向かってあと11日頑張っていきましょう!

 

さて、先ほども言いましたが受験生はもう本番を

意識した勉強をしていかないといけないですよね。

みなさん、受験に対してどのようなイメージを

持っているでしょうか??

修行、つらい、自分との戦いという感じでしょうか。。

受験というとやはりそういったイメージが強いと思います。

なので今日は僕が受験を通して辛かったこと

2点伝えておきたいなと思います!

①親や周りからのプレッシャー

僕は家が貧しいので、私立は絶対NGと言われていました。

なので最後まで第一志望を下げることも

選択肢として残していました。

試験本番も落ちるわけにはいかないという

強いプレッシャーがあって、つらかったことを覚えています。。

②自分だけ最後まで受験が終わらない

これは国立志望あるあるかもしれません。

推薦や私大志望の友達が早々と受験を終えていくなか、

国立志望は国立後期のために最短でも前期の合格発表の

3月頭まで勉強を続けることになります。

みんなと同じように遊べないということもそうですが、

自分だけまだ進路が確定していないという不安

早く進路が決まってしまいたいと思っていました。

この2点はみなさんも経験する人が

多いんじゃないかなと思います!

しかし、受験は辛いだけじゃありません

僕は受験を通してうれしいことやつらいことも

色々経験できて、かなり人として成長できたと思います。

なのでみなさんも辛いことに負けずに取り組んで

受験が終わったら、「楽しかった」

言えるように頑張りましょう!!