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2020年 10月 10日 受験の不安や悩みについて
皆さんこんにちは!担任助手の髙橋さくらです!
最近、一気に寒さが増してきましたね。
去年の今頃はまだまだ暑かった記憶があるのですが…。
皆さんは覚えていますか?
私は去年はというと、10月に突入したこともあり、先の見えない不安感が高まっていた時期でした。
受験生の皆さんの中には去年の私と同じように、
目標と現状のギャップに対する焦りや行く先のわからない心もとなさでいっぱいになっている人がたくさんいると思います。
今回は、私がどのような心持で受験を乗り切ったのかお話しします。
一番大切なことは、普段勉強をするときは周りを気にしないということです。
受験は、志望校の傾向を把握したらあとはそれに合わせた学習をし、
究めることが大切だと思うのでその作業の間は周りを気にする必要はないのです。
ただ、少しでも得点の高いほうが受かるという条件の中で、
もちろん自分の立ち位置を確認することも必須です。
私は、模試の結果が返却されたときだけは目を背けず帳票をしっかりと確認し、
そこから学習の方針を固めたらあとはやるだけ!と割り切っていました。
また、模試や試験当日なんかは「今焦っても仕方がない」と常に考えていました。
そう考えることが自分には合っていたようで、本番では程よい緊張を保つことができたと思います。
案外楽観的でいるほうが変に気負わずにやり切れるのではないでしょうか。
今は不安でも、受験はいつか終わるものです!
もう一度肩の力を抜いて最大限力をつけ、それを出し切れるように頑張りましょう!