併願校対策の進め方 | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 10月 24日 併願校対策の進め方

皆さんこんにちは!

最近またまた課題が溜まり気味になってきた髙橋です。

戒めの意味も込めて、明日中に半分以上終わらせると宣言します…!!

それはさておき、明日はいよいよ全国統一高校生テストですね!

受験生の皆さんはそろそろ第一志望校の合格点を安定させ、併願校の対策もしていきたい時期だと思います。

併願校の対策は、それに割く時間ややり方を間違えるとその分第一志望校対策に充てる時間が無駄に少なくなってしまいますが、

反対に上手く進められれば安心して第一志望校に臨むための糧にもなり得ます!

今日は併願校対策を進めるためのポイントをお話しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

まず、併願校を決めたら過去問の傾向を確認しましょう。

併願校は第一志望校に比べるとレベル的に易しい場合が多いと思います。

しかし、それだけでなめてかかるととても危険です。

大学独自につくられる問題は学部一つ変わるだけでも必要な知識、解法、傾向が大きく変わります。

なので、すぐには解かなくても傾向を把握しておくことは必須です。

逆に言えば、過去問が自分に合っているかどうかで併願校を選ぶのも一つの手だと思います。

次に、学校ごとにどのくらい時間をかけるべきなのか見極めます。

私はレベル的に実力相応だったところは5~8年分、安全圏レベルのところは3~5年分と決めていました。

その中で大まかな傾向を把握し、単元ジャンル別演習などを使って対策していきます。

受ける大学ごとの計画をしっかりと立て、なんとなく対策をするという事にならないようにしましょう

それでは明日の全統がんばってきてください!