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2021年 12月 11日 併願校への対策
こんにちは!
担任助手の小島です!
私は最近歩くことにはまっています!
歩数計を見返してみると受験生の12月の1日平均が4kmなのに対して
今週は1日平均10.4kmになっています!!
皆さんも受験が終わったら是非たくさん歩くようにしてみて下さい!
明るい気持ちになれますよ!!
さて!!
本日は併願校への対策について
書いていこうと思います。
まず前提として一般受験では平均6~10校・学部受験します。
第一志望校の過去問は最低10年分を演習していただきたいのですが、
併願校に関してもしっかりと過去問演習をしていくことが肝心です。
演習を行う年数の目安としては
第2志望校:5年分
第3志望校:3~4年分
第4志望校以下:1~2年分
となっています。
志望度が低い学校であっても
併願校対策を行ってから
問題が合う合わないで併願校を選ぶことができるのと
当日に焦ることがないように
最低でも1年分は過去問を解くことをお勧めします。
また、過去問演習を行う際にも
第一志望校以上に分析を行う必要があります。
これは演習を行う年数が少ないからです。
少しでも自分の夢が実現しやすい大学に行くことが出来るように
併願校対策も軽視せずに頑張って取り組んで行きましょう!!