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2018年 2月 7日 私立一般入試の思い出②
皆さん、こんばんは。難関大学の入試も徐々に始まって不安や焦りも増してくる頃だと思います。
そんな時は無理やりでも「自分はできる」と言い聞かせることが大切です。
自分のやってきた勉強に自信を持つことが志望校合格に繋がります!
さて、今日は私の私立一般入試の思い出を皆さんにお伝えします。
皆さん、東進のスタッフと聞くと頭が良いというイメージがありませんか?
私は受験生時代まったく頭がよくありませんでした。
センター試験本番では、得意としていた英語で力を発揮することが出来ず、
センター試験利用入試で合格することのできたのは滑り止めの中でも1番下と考えていた
大学1つだけでした。一般入試が始まってもセンター試験の失敗から、
失敗したらどうしよう、大学生になれなかったらどうしようとばかり考えて
なかなか、自分の力を出し切ることが出来ませんでした。その結果、一般入試でも
確実に受かるだろうと思っていた大学を合格することが出来ずに、
もうほぼ諦めていました。そして、センター利用で受かった大学1つしか受からないまま
最後の入試前日になってしまいました。その日に、朝から東進に行き、当時のスタッフに
入試について調子を聞かれました。その時に、1つしか合格している大学がなく、明日が最後の入試だが
正直受かる自信がないと伝えたところ、1つ合格取れているだけでもすごいことだから自信を持って!
と励まして頂きました。そして、次の日の試験で自分を信じて挑んだ結果、
合格を勝ち取ることが出来ました!それが現在通っている大学です。
皆さんも自分に自信がないからと言って諦めないでください!
努力は皆さんのことを絶対に裏切りません!最後まで全力で受験に臨みましょう!