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2018年 2月 6日 私立一般入試の思い出①
こんにちは、大沼です。
2月もまもなく1週間が経過し、私立大学の入試が本格化しました。
既に受験した大学の合否も気になるとは思いますが、入試がすべて終わるまでは一喜一憂せずに駆け抜けましょう!
さて、本日は私が生徒時代の私立大学入試のエピソードをお話しさせていただきます!
基本的に私の私立入試のエピソードは苦い体験なので、生徒の皆さんは私を反面教師にしてください。
まずエピソード①時計を忘れる。
私大入試一発目の日、時計を忘れるという痛恨のミスを犯しました。
途中のコンビニを何軒もまわって置時計を購入し、何とか時間はわかるようになったものの、試験直前に時計のセッティングをするはめになり、貴重な時間を無駄にしてしまいました。
また、時計の代金が1000円ほどで、その日の昼食代がなくなり、空腹のまま試験を受けてしまいました。
エピソード②トイレに混みすぎていけない
大学の校舎の構造によっては1つの階にトイレが1か所しかなく、複数の教室の生徒が一斉に駆け込むことで長蛇の列となってしまうことがよくあります。
トイレを我慢しながらの受験は精神状態が正常に保てず、ケアレスミス等を誘発する恐れがあります。
私は昼食を食べてからトイレに行こうとして失敗をしたので、必ずいける時間に優先的にトイレにいくようにしましょう!
エピソード③大学周辺のコンビニの食料がほとんど売り切れている。
入試日当日は数千人もの人が押し寄せます。
その結果、大学周辺のコンビニでは受験生による食料品の買い占めがおこります。
最寄り駅周辺やお弁当を持参することがおすすめです。
以上の3点は私に限らず、多くの受験生が経験することだと思います。
試験以外のことで動揺しないように注意して試験に臨みましょう!