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2019年 2月 26日 理系学生の英語の重要性
こんにちは、氏原です。
今日で国公立大学の試験日が終了します。国公立大学志望の受験生の皆さん、お疲れ様です。
今日は理系学生の英語の重要性についてお話ししたいと思います。
今理系で大学に進もうとしている高校生の皆は、将来英語とどのように関わっていこうと考えていますか?
なかには「英語は将来使わずに済むだろう」と考えている人もいると思います。
しかし、理系学生でも英語を使うことは必ずあります。むしろ、英語が出来ないといけない時代になると思います。
理系大学生でも英語は大学の授業で必ず使用していますし、大学院に進む際にも英語の科目のテストとして
TOEICやTOEFLのスコアが必要になります。
大学院進学後も海外で自分の研究成果を発表する機会はたくさんあります。
今はグローバル化が進んでいると言われていますが、英語はもはやできることが重要ではなく
英語を使ってどのように自分が考えていること、感じていることを表現することが重要になってくると思います。
だからこそ、今は将来使える英語を勉強することが大事だと考えます。
それをすることで大学に進んだ後も周りの学生よりも良い大学生活を送ることが出来ると思います。
私は受験が終了してからすぐにTOEICの勉強を始めたため、かなり楽を出来ています。
高校生のみんなは、今はしっかり英語の勉強に集中することが大事です。
「大学受験だけだから」なんて考えは捨てて、将来使っていくからこそ今しっかり頑張っていくと決意を新たにしましょう!!