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2016年 8月 20日 担任助手が思う夏休みにやっておいてよかったこと
こんにちは、田中です。
本日は、私が受験生の夏にやっておいてよかったことを2つ紹介します!
1つ目は、基礎知識のインプットをしっかりとしたことです。夏休みに入り、演習ばかりで基礎知識の復習をできていないという人もいるのではないかと思います。
ですが、考えてみてください。受験生は夏以降はセンターではなく2次試験の対策をする必要があります。そのときに、基礎知識の抜けがあると確実に解くことはできません。かといって、基礎知識をインプットする時間を夏以降に取ると、2次試験対策が間に合わなくなります。
そのため、この夏に必ず基礎知識の復習を行ってください!特に、選択科目(日本史や世界史など)は、かなりの量をインプットしなければいけないので、夏休み中に復習しましょう!
2つ目は、センター過去問を10年分終えていたことです。
先ほど述べたように、夏以降は2次試験対策をする必要があります。
そのため、8月末までにセンターレベルは完璧にしているのかベストです。
そのため、しっかり演習をして、夏以降に2次試験対策の時間を多く取れるようにしましょう!
模試まで残り約1週間です。まだまだ、やれることはあると思います!
朝から登校し、勉強時間を確保しましょう!