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2017年 2月 3日 合格設計図をきちんと使っていますか?
こんばんは、大久保です。
本日は合格設計図の利用法について書いていきます。
そもそも合格設計図とは、その名の通り志望校合格に向けての学習法を設計したものです。
科目毎どの時期までになにを完成させるのかという大きいスパンでの計画から、
次の模試で何点取るのか、どの週に何コマ受けていけば効率の良い学習ができるのか、という具体的な計画まで、
多様な観点から受験計画を自分で立てることが出来ます。
どんな自分に将来なりたいか、そのためには何をすればよいかから考えることで、
今後志望校合格に向けて志が固まり、
着実に予定を組み、実行していくことができるのです。
では、みなさんはそんな合格設計図をきちんと使えていますか?
きちんと使えているというのは、ただ単に完璧な予定を立てられているというだけではありません。
完璧な予定をたてても、それを実行できないのでは意味がないのです。
きちんと使えているというのは、予定を見直し、ずれたら立て直し、よりよい計画に更新していけている状態のことです。
継続的な力が必要になるということですが、今そのように使っていけていれば今後大学受験だけでなくその先にも役立つ力がつきます。
合格設計図を活用し、志望校合格へと近づいていってください。