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2018年 9月 16日 単元ジャンル別演習とは・・・
こんにちは、西野です。
今日は色々なところで神社や高校で文化祭やお祭りがあり、活気に溢れています!!
さて、今日は「単元ジャンル別演習」について書きたいと思います。
単元ジャンル別演習とは今年からバージョンアップした新講座です。
単元・ジャンルとはなんぞやと思う人も多いかと思います。
単元とは、教科書で言うところの章立ての部分で、例えば○○時代という感じです。
一方、ジャンルとは、複数の単元に共通している枠のことで、例えば女性史とかです。
その単元とジャンルを組み合わせることで、各大学の傾向を分析して自分に最も必要なものを演習することが出来ます。
また、この単元ジャンル別演習は、最近話題のAIが1人1人の学習履歴から優先して学習するべき単元ジャンルを自動的に割り出し、それに合わせた問題を提示するという画期的なシステムです。
わかりやすく言うと、たとえば、目指している第1志望校が早稲田として、早稲田では数列が多く出題される傾向にあります。
ただ、自分はまだ第1志望校の問題を解けるレベルに達していない場合、少しレベルの下げた東京理科大学で出題される数列の問題で演習を積むことで、スモールステップで成績を上げていき、第1志望校のレベルを解けるようになろうという感じです。
問題は10万台以上の実際の大学入試問題データベースの中から様々なレベルで出題され、採点や添削を受けることが可能です。
演習後はしっかり復習し、「ワンポイント解説授業」を受けることで、さらに理解を深めることができます。
どんどん活用して志望校への近づいていきましょう!!