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2018年 2月 6日 みなさん、修了判定テストは終わっていますか?
こんばんは、氏原裕貴です。
今日は修了判定テストについて話したいと思います。
まず第一に、皆さんは修了判定テストをしっかりとやり切れていますか?
「修了判定テストはやらなくても次に進めるからいいや」と思っている人もいると思います。
しかし、それで後回しにしても何のメリットもありません。
新高校2・3年生にとってはまだまだ先の話だと思うかもしれませんが、決して他人事ではありません!!
例えば、皆さんの第一志望校の問題を解くことを想定します。
第一志望校の問題が難しいのは当たり前。
だからこそ、受講をしっかり終わらせ、問題演習をして、過去問演習をする。
そうやって自分の実力をつけていくのがセオリーです。
ここでさっきのサイクルを見返してみてください。
受講を終わらせるとは・・・「修了判定テストまでしっかりやること」なはず。
そもそも、修了判定テストはその受講をしっかり理解したかどうかを確認するためのテストです。
修了判定テストが出来なければ、志望校の過去問ができるとは思えない。
なら、やらない理由があるだろうか? と聞いてみたくなります。
確かに、修了判定テストは難しいと思います。
それでも、入試の直前期に悩むよりかは、今、苦しんででもやりきったほうが何倍も価値があるはず。
ぜひ、新高校2・3年生の皆さんには必ずやりきって受験生になってほしいと思います。
修了判定テストとは直接関係はないかもしれませんが、新高校2・3年生の皆さんには受験勉強において
必要な勉強をしっかり自分で判断できる力が必要です。
そのためにも自分が1週間後、1ヵ月後、1年後において何をすべきか考えてみましょう。
先を見据えた勉強が必ず必要です。それでは、2月のマーク模試頑張っていこう!