ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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2024年 2月 27日 合格報告会を君は刮目したか!?

こんにちは。

担任助手二年の渡邉一希です。

まだまだ寒い日が続いていますね。。

最近は花粉もたくさん飛んでいるということで。

自分自身も薬を飲んで外出するようにしています。

こんなに寒い時期から薬を飲むことがあまりないので

早く春が来ないかなぁと思う日々を

過ごしています。

皆さんも体調には気を付けて生活していきましょうね!

さて、本日は合格報告会についてお話していきます。

内部生の皆さん!

先日の合格報告会に出席されましたか?

「定期テスト期間だから」

という理由などで出席しなかった人。

本当に勿体ないですよ!

実際に今年の受験で成功を収めてくれた

受験の先輩の話を聞けるような経験など

めったにありません。実際に先日の

合格報告会にもここぞとばかりに

先輩に質問をしている生徒の方もいて

とても有意義な時間になったのではないかと

思います。

ということで、本日は合格報告会を

参加できなかった人のために発表してくれた二人の

発表内容で私渡邉がなるほど!と思った点を

紹介していければなと思います。

まず初めに、

上智大学理工学部に合格した先輩。

この方は定期テスト期間の勉強法

についてお話してくれました。

具体的には、

定期テスト期間は前半と後半に分けて

計画を立てて学習を行う。

①テスト2週間前

この時期には全ての科目のやるべき内容を

まずは洗い出すところから始まります。

そこから日によって何の教科を行うのか

一週間前までの学習計画を立てます

②テスト1週間前

1週間前にもう一度計画を立て直します。

その時には自分の一週間の進捗を鑑みて

重点を置くべき教科を再度選定します。

そしてその予定をもう一度立てて実行に移す。

という方法で対策を行っていたそうです。

ポイントとしては必ず予備日を作ること!

直前に何ができていないのかを見つけて

それを対策する日を作ることが大切になります。

このようにしてこの先輩は

定期テスト勉強に取り組んでいました。

それから、もう一人は

早稲田大学先進理工学部に合格した先輩。

この先輩は高速基礎マスターのやり方について

お話してくれました。

高速基礎マスターの中でも特に

上級英単語1000と計算演習上級編数学1・Aと2・B

を重点的にやることで成績が一気に伸びる

というように教えてくれました。

実際にやっていたやり方はこの画像の通りとのことで

皆さんも参考にしてみてください。

このようにして合格報告会は

とてもとても有意義な情報を教えてくれます。

皆さんも振るってご参加しましょう!

本日は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、3月4日の合格報告会で

お会いいたしましょう~~!

 

2024年 2月 25日 国公立試験1日目が終わりましたね

今日は東京大学に応援をしに行ってきました。

応援しに来る人もたくさんいて

さすがは日本のトップ層の大学だなという風に感じました。

不幸にも天気があまりよくなく、

とても寒い中ではありましたが、

1日目、お疲れさまでした!

2日目がある受験生へ

1日目はどうだったでしょうか?

時間が足りなかった、、

解き方わからなかったという人もいれば、

結構出来がいい!という人もいると思います。

ただ、大事なのは諦めないことです。

実際に、自分は1番最初の科目でマークミスを

してしまったものの、その後も科目を諦めなかったことで、

無事に合格できた大学もありました。

今日のテスト結果で落ち込んでいる時間はありませんよ。

公式一つ確認したり、単語一つ確認するだけでも

試験結果は変わってくるかもしれません。

試験の間の休み時間や朝など

時間を無駄にすることのないようにしてくださいね。

 

試験ができたと思っている人も

最後まで何があるかはわかりませんよ。

最後まで気を抜かず、

集中していきましょう!

 

 

 

25日で試験が終わった受験生へ

試験はどうだったでしょうか?

時間が足りなかった、、

解き方わからなかったという人もいれば、

結構出来がいい!という人もいると思います。

出来が良くとも悪くとも

まだ後期の受験が控えていると思います。

周りのみんながだんだんと受験を終え、

いなくなってくる中での勉強はとても辛いと思いますが、

残りもあと少し。

この数週間の勉強で未来がどうなるか変わってくるかもしれません。

自分の行きたい大学に行き、自分のやりたいことをやるために、

この数週間も気を抜かず、最後まで頑張りましょうね!

 

2024年 2月 24日 2月共通テスト本番レベル模試の全体概観

こんにちは!江口です。

前まで暖かかったにも関わらず

優れない天気の影響でまた少し寒くなってきましたね。

今日の記事は新高3・2・1年生が実施した

共通テスト本番レベル模試について私なりに

今回の難易度や今までの模試と変わった部分について

振り返ってみたいと思います。

まずは各教科の平均点ですが

国語(現代文) 72.5

国語(古文) 17.3

国語(漢文) 16.8

歴史総合・世界史探求 47.9

歴史総合・日本史探求 48.4

地理総合・地理探求 47.2

公共・政治・経済 49.3

英語・リーディング 52.1

英語・リスニング 55.5

数学Ⅰ・A 47.2

数学Ⅱ・BC 38.4

物理 46.5

化学 31.0

生物 44.3

物理基礎 22.5

化学基礎 23.2

生物基礎 17.7

地学基礎 25.9

情報Ⅰ 50.7

でした。

こう見ると数ⅡBCと化学はかなり難化していますね。

一方で現代文は易化したみたいですね。

全ての教科で共通して感じたことは

全て時間に余裕がないということです。

特に英語は今までよりさらに文章が増えたり

情報に関しては60分で45ページと

全て問題文を読んでいたら確実に終わらないくらいの

量で今まで以上に時間に厳しくなっています。

新課程になり

今までの共通テスト過去問が

あまり活かされなくなってきている中で

一番の対策となるのは

学校や各予備校で実施される模試を

たくさん受けることが大切だと思います。

共通テストは

基礎的な問題をいかに早く解けるかが

求められます。

間違えてしまった問題は早急に復習し

類題が出てきたときに

二度と間違えないようにしましょう。

2024年 2月 24日 2024年度早稲田大学文化構想学部の問題分析!

こんにちは!

担任助手一年中島未唯です!

急に寒くなったり暑くなったりと

寒暖差が激しい時期になりましたね。

万全の状態で勉強するためにも

体調管理をしっかりと行っていきたいですね!

さて、今回は勝手ながら

早稲田大学文化構想学部の英語の問題を見ながら

解き方やアドバイスを話していこうと思います!

実際に今年

早稲田大学文化構想学部に受かった先輩

解き方やアドバイス

も含まれているので

ぜひ参考にしてみてください!

 

問題構成は

大問1は空欄補充、第2問は長文、第3,4問は空欄補充、第5問は要約

となっていました。

大問1と大問4の空欄補充は

まずは品詞や構文で当てはまるものがないかを考えてみて

当てはまるものがなかったら文脈で考えてみましょう。

また問題の中で知らない単語が発生した時には

消去法を使って解くのがおすすめです。

知らない単語がでてきても一旦スルーして

他の単語をいれて考えて解いてみましょう。

大問2の長文は

量が多いものの、基礎的な部分である

根拠を明確にして問題を解く

ことが重要なポイントになっていきます。

日頃から長文を読むときに

答えの根拠がどこにあるのか

なぜその答えになるのか

意識して解くようにしていけば

十分に対応できる問題だとは思うので

日々、ポイントを意識して長文演習をしてみましょう。

大問3は文の挿入問題ですが

まずは選択肢の文章の指示語時を表す単語に注目して

解いてみましょう!

また文章全体を把握できるようにしておくと

解きやすくなると思うので

文章全体がどのような構成になっているのか

を意識しながら

空欄の前後がどのような流れになっているのかを

掴んで問題を解いてみましょう!

第5問は要約ですが

これに関しては

要約の問題を多く解いて

文章をまとめる力をつける必要があります。

さらに10語以内で解答をまとめなくてはならないため、

要約の出だしの部分をヒントにしながら

文章の中のキーワードを探して問題を

解いていきましょう!

 

さて、どうだったでしょうか?

英語は構文や品詞、読解力もとても重要ですが、やはり最初は

英単語や英熟語、文法を固めていくことが大事です。

問題の中には基本的な問題も多く入っています。

今の時期に基礎を固めることを徹底していきましょう!

 

2024年 2月 23日 共通テスト本番レベル模試 情報Ⅰを分析! 高得点をとるポイントを解説!

今日は以前実施された共通テスト本番レベル模試

情報Ⅰを実際に私が解いてみた感想をここに

書きたいと思います。

初めて情報を解いた私は

全部解き終わるのに80分かかってしまいました。

80分かけてしまったため参考得点にはなりますが

60分時点では大問3の少しと

大問4が丸々終わらず50点でした。

最後まで解き切った段階では

71点でした。

この試験から実際に感じたことは5つあります。

それは

・文章が多い

・時間が足りない

・文章をすべて読まなくても解ける

・押さえておく知識はあまり多くない

・配点にばらつきがある

ということです。

まず真っ先に感じた第一印象は

文章が多すぎることです。

これは最近の共通テストの傾向にはなりますが

やはり文章量が多く

必要な情報を取捨選択する力が求められていると思います。

そして文章が多い影響で時間内に解き終えることも非常に

困難な教科になってくると思います。

データやグラフだけをみれば解ける問題も

多数ありました。

また情報Ⅰはプログラミングの問題を除けば

全て常識や日常から連想される知識で

答えを導くことが出来ました。

そのため情報Ⅰの一番の対策は教科書を熟読するよりも

情報模試をたくさん受けて経験を増やしていくことが

一番の得策だと感じました。

最後にどうしても時間が足らないという人のために

情報Ⅰで得点するコツは

1問当たりの配点が高い問題から取り組むことです。

今回の模試では大問1は15ページも問題があるにも関わらず

ほとんどの問題の配点が1点で計20点という

とてもコスパが悪い問題だと感じました。

逆に大問2のB(洪水の問題)や大問4(交通事故)の

問題は表を見ただけで回答できたり

数Ⅰのデータと分析に近いもので

さらに1問の配点が基本3点以上の問題ばかりで

まさに得点源と言える問題ばかりでした。

このように情報は大問によって重さがかなり異なるため

問題をみて瞬時に時間配分を決定したり

解く問題に優先順位をつけることが出来ると

高得点につながっていくのではないかなと思います。

来年新しく共テに追加される教科だからこそ

未知な部分が多いです。

学校や各予備校が作成する模試をたくさん解いて

対策していきましょう。