模試から一週間!結果はどうでしたか? | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 金町校 » ブログ » 模試から一週間!結果はどうでしたか?

ブログ

2018年 6月 23日 模試から一週間!結果はどうでしたか?

こんにちは!1年担任助手の石塚です!

 

肌寒くなったり、そうかと思うと蒸し暑くなったり・・・

気候の変化に耐えきれず、つい先日に鼻かぜを

こじらせてしまった石塚ですが、

皆さんは風邪などひいてはいないでしょうか?

受験生にとって鼻水や頭痛は

勉強にとっての天敵No.1といっても

過言ではありません!

しかし、予防するにもマスクは流石に暑いと

思いますので、そういう時こそ手洗いうがい

光ってきます。ぜひ意識して取り組んでみましょう!

 

さて、本日は模試から一週間が

経過したということで、

皆さんに「私が模試の後に何をしていたのか」

などをお話しできたらと思っております!

 

既に他の担任助手の皆さんが

「模試の復習の重要性」などを

話してくれていると思います。

自分が間違えた箇所を見返すことで

自分の弱点を研究することができ、

また間違えていない部分でも

のようなもので解いていないか等も

見直す必要があると思います。

 

ですので今日の私は

「模試後のメンタル管理」を中心に

書いていきたいと思います。

皆さんは模試の成績表が返ってきたときに

まずどの場所に目を向けるでしょうか?

受験生だった頃の私や友人たちは

決まっていつも「志望校判定」でした…

受験という先が見えない長い戦いの中で

唯一目に見える形で出てくるものだった為、

常に一喜一憂しておりました。

皆さんの中にも判定が悪いと

ついつい落ち込みすぎてしまう人もいると思います。

僕の場合もそうで、模試返却後の2・3日は

やる気というやる気が抜け落ちてしまう様な

感覚に襲われたことは一度や二度ではありませんでした。

 

でも私が考える、ここで本当に受験生が取らなければいけない

行動は判定を見ることなどではなく、

過去の自分との比べてどれだけ成長できたか

を再確認することだと思います。

勿論、偏差値や志望校判定は長年のデータの中で

編み出されたものですが、

これらは言ってしまえば一つの指標に過ぎません。

私が受験生にとって本当に必要だと考えるモノは

繰り返しになってしまうのですが、

絶対にこの大学に受かりたい!

合格して○○の勉強をしたい!などの、

自らの勉強へのモチベーションへと繋がってくれる

動機になってくると思います。

しかし、判定などが悪かったりすると

今までしてきた勉強を否定されたような気がして

やる気が低下したり、

もう少し志望校を下げようかな…」なんて

考えも生まれたりして、

動機自体が揺らいでしまうことも少なくありません

 

だから、皆さんにはまず一番に

どれだけ自分が伸びたかを確認して

自信を持ってもらった後に、

自分の弱点を知るためにも

模試の復習を徹底して欲しいと思っております。

 

それでは、

2か月後の次の模試まで

また全力で頑張っていきましょう!!