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2018年 5月 18日 健康管理の大切さ

こんにちは、西野です。

今日も暑いですね…。私の学校は最寄駅の吉祥寺駅から15分近くも歩くので学校に行くだけで汗がヤバいです…

さて、今日は健康管理の大切さについて書きたいと思います。

まず、私が生徒時代から思っていることは,

ずばり、[体調管理を制する者は受験を制す]です!!

よくある格言のパロディのように思う人も多いか思いますが、ほんとうに大切なことなんです!!

もし、受験当日、体調が万全でなくて全力を出せずに試験が終わってしまい、結果が納得のいくものでなかったら…

今までの努力がすべて水の泡になってしまいます。

また、勉強が終わってなくて徹夜をするなども全く意味がないと思います。

私も高校生のときは定期テスト前に徹夜したこともあります。

しかし徹夜明けの日中は恐ろしいほど眠く、試験に集中できませんでした…

徹夜を続けていると必ず体調を崩してしまいます。

私はその時以来徹夜をするのはやめています。

また、この時期は気温差が激しい季節の変わり目なので、風邪を引きやすく、また治りにくいです…

科学的な面からデメリットを言うと、覚えたことは寝ている間に脳で整理され、定着していきます

そのため、寝ないでやると思えたことが一切自分の知識にならず、その暗記にかけた時間が無駄になります。

あと、よくうとうとしながら勉強している人もいます。

疲れているのにがんばろうという心意気が素晴らしいと思いますが、私的にはうとうとしながらやっている時間も無駄に思います。

うとうとしながらやっても、その時にやったことは覚えてないのではないですか??

それなら15分くらいの仮眠をとって、頭をすっきりさせてからの方が断然効率がいいと思います。

 

体調管理をおざなりにしてしまう人が多いですが、体調管理も受験科目の1つです。

自分の体調は自分が一番わかっているはずです。

無理はしないよう、ですが精一杯の努力をしてください。